こんにちは🌟
写真家のJimaです(^^)

はじめに

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YouTubeをはじめ、各種SNSのコメント欄などで多く寄せられるご質問をまとめました。
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よくある質問集
過去の動画に寄せられたコメントへの回答を、ナレッジとしてまとめています。
現在の状況や最新情報と一致しない場合があること、ご留意ください。
01|ニコン Zシリーズ・カメラ選び
「まず撮ることを楽しみたい」ならAPS-C(Z30 / Zfc / Z50II)、「長く使える1台を」と考えるならフルサイズ(Z6III / Z8)がベースになります。予算が限られているうちはAPS-Cで全く問題ありません。センサーサイズよりも「撮り続けられるか」が上達の鍵です。
Z8 は今でも十分「買い」です。スポーツ・野鳥など動きモノを多く撮るなら Z8、動画も本格的にやりたいなら Z6III が目安になります。どちらも現役で活躍できる性能を持っています。
Z5II はフルサイズセンサー搭載で画質優先の方向け、Z50II は APS-C センサーで軽量・コンパクトを重視する方向けです。予算に余裕があり室内・ポートレートをメインに撮るなら Z5II、旅行や日常スナップで持ち出しやすさを重視するなら Z50II が合いやすいです。
価値はあります。Z50II は画像処理エンジンが EXPEED 7 世代に刷新され、AF 性能・高感度画質・動画仕様が大幅に向上しています。ただし Z50 で不満がなければ急いで買い替える必要はなく、次の買い替えタイミングを狙うのも賢い選択です。
アリです。Z5II は Z5 に比べて AF 性能・動画仕様・操作性が大きく改善されています。特に動体 AF や被写体認識の精度向上は体感しやすい差です。一方で静止画のみ・ゆっくり撮るスタイルなら Z5 でも十分なケースもあります。
私自身が出した結論は Z8 + Z30 の2台体制です。フルサイズで妥協せず、軽量サブ機をプラスする組み合わせが費用対効果の面で優秀です。1台で済ませるなら Z5II がコスパ最高のフルサイズ機として最有力です。
そんなことはありません。フラッグシップ機はプロ向けに作られていますが、だれが使っても恩恵を受けられます。高速 AF・高耐久・高画質はプロアマ問わず撮影を快適にしてくれます。予算が許すなら「オーバースペック」と思わず検討する価値があります。
「持ち出す頻度が上がるか」が最大の基準です。どれだけ高性能でも家に置いたままでは意味がありません。日常的に持ち歩くなら APS-C 機(Z30・Z50II・Zfc)やコンパクトデジカメ(GR IV など)が現実的な選択肢です。撮影スタイルと体力・行動パターンに合わせて選びましょう。
画質に直結しやすいのはレンズです。ボディはモデルチェンジがありますが、良いレンズは長く使い続けられます。ただし自分のスタイルが固まる前に高額レンズを買うのもリスク。まずは標準ズームキットで撮り込んでから検討するのが後悔しにくい順番です。
写真メインなら動画スペックを過剰に気にしなくて大丈夫です。家族の記録や SNS 向けなら現行機のほとんどが十分な動画品質を持っています。本格的に動画制作・YouTube 撮影をするなら N-Log 対応・10bit 記録が基準になります。用途を先に明確にしてから選ぶのがポイントです。
最近は画像処理エンジンの進化がより重要になっています。同じセンサーでも処理エンジンが新しくなることで AF 性能・高感度・動画品質が大きく変わります。スペック表のセンサー解像度だけでなく、どの世代のエンジンを搭載しているかも必ず確認しましょう。
02|レンズの選び方
レンズキット(24-50mm / 24-70mm f/4 など)からスタートして問題ありません。Nikon の Z マウントキットは光学性能が高く、撮影スタイルを身につけるには最適です。「キットレンズは安物」というイメージは Zマウントには当てはまりません。
DX 専用レンズ(NIKKOR Z DX シリーズ)は軽量で Z30・Z50II・Zfc との相性が抜群です。一方、フルサイズ対応の FX レンズを使えば将来フルサイズに乗り換えてもそのまま使い続けられます。最初は軽量な DX キットレンズでスタートし、撮影スタイルが固まってから FX 単焦点に移行するのが後悔しにくい流れです。
使えますが選び方に注意が必要です。VILTROX のように AF の動作が不安定になる事例もあります。購入前にファームウェアの対応状況と実機レビューを必ず確認してください。タムロンは純正に近い安定性でコスパ重視なら有力候補です。また、信頼できる販売店から購入することも重要です。
必ずしもすぐに買い替える必要はありません。チェックすべきポイントは①AF 速度・精度の改善②光学性能の向上③サイズ・重量の変化④価格差の4点です。これらが自分の不満点と合致していれば買い替え価値は高く、そうでなければ次世代を待つのも選択肢です。
「手放しても買い直す」と断言できる4本を紹介しています。汎用性・画質・携帯性のバランスで選んだラインナップです。
価値はあります。独特の描写・フレア・ボケ味はオールドレンズならではの魅力で、現代の高解像レンズでは出せない雰囲気を楽しめます。ただし AF は使えずピント合わせに慣れが必要です。Z マウントはアダプター経由でほぼすべてのマウントのオールドレンズを使えるため、試しやすい環境が整っています。
どちらも正解です。開放では背景ボケが最大限得られ、やわらかい描写になりますが、周辺光量落ちや収差が出やすくなります。1〜2段絞ると解像感が上がり安定した描写になります。被写体・シーン・狙いによって使い分けるのが理想で、「必ず開放」「必ず絞る」という縛りはありません。
これは「実効 F 値」の問題です。マクロ撮影で被写体に近づくほど実際に取り込める光の量が減り、表示上の F 値より暗くなります。これはレンズの仕様であり故障ではありません。露出補正や ISO を上げて対応するのが基本的な解決策です。
高額なレンズを使うなら、フィルターの品質にも気を使うことをおすすめします。安価なフィルターはゴーストやフレアの原因になり、せっかくの光学性能を損ねることがあります。私は H&Y の ARCREST II シリーズを愛用しており、コーティングの品質が段違いです。
「何を撮りたいか」を先に決めることが一番の対策です。目的のない「なんとなく欲しい」という感覚で買うと沼にはまります。また、1本を長く使い込んで不満が出てから次を検討する習慣をつけると、無駄な買い物が減ります。
旅行・スナップ・家族撮影など「1本で幅広くカバーしたい」シーンに向いています。開放 F 値は控えめですが、軽量コンパクトで出かけやすいのが最大の魅力です。
コンバージョンレンズとは、カメラ本体のレンズの前に装着して焦点距離や撮影距離を変換する補助レンズです。ワイドコンバージョンなら画角を広げ、テレコンバージョンなら望遠側に伸ばせます。レンズ交換なしで簡単に画角を変えたい場面や、特定のレンズをさらに活用したいときに役立ちます。
03|撮影設定・使い方
ニコンのカメラは他社に比べてやや露出がシビアに出る傾向があります。まずヒストグラムを確認する習慣をつけましょう。露出補正を+0.3〜+0.7 程度上げると自然な明るさになることが多いです。また、測光モードが「スポット測光」になっていないかも確認してみてください。
現像・編集をするなら RAW、撮って出しをそのまま使いたいなら JPEG がおすすめです。RAW は後から色味・明るさを大幅に調整できますが、現像ソフトが必要です。迷うなら RAW+JPEG の同時記録から始めて、RAW 現像の必要性を実感してから切り替えるのが無理のない方法です。
ほとんどのシーンでオートで問題ありません。現代のカメラのオートホワイトバランスは非常に優秀です。ただし、蛍光灯や白熱灯が混在する室内、夕焼けの色を活かしたい場面では手動設定のほうが意図した色が出しやすくなります。
ニコン Z マウントのミラーレスはアダプター経由でほぼすべてのマウントの MF レンズを使えます。ピント合わせはピーキング表示や拡大表示を活用すると格段に楽になります。オールドレンズ特有の描写を楽しみながら、撮影の丁寧さも養える一石二鳥の楽しみ方です。
センサーが上から下へ順番に読み出すことで、速い動体や手ぶれ時に映像が歪む現象です。動体撮影・動画撮影をメインにするなら読み出し速度の速いスタック型センサー搭載機を選ぶと改善されます。静止画メインなら過剰に気にしなくて大丈夫です。
ボディ内手ブレ補正(IBIS)はセンサーを動かして補正するため、どのレンズでも効果が得られます。レンズ内手ブレ補正(VR)はレンズ側で補正します。両方搭載している場合は連携動作でより高い効果が得られます。手持ち撮影が多い方はボディ内手ブレ補正の有無を購入時に必ず確認しましょう。
どちらに正解はありません。カラーは被写体の色情報をそのまま伝えられ、モノクロは光と影・形・テクスチャに集中した表現ができます。RAW で撮影すれば後からどちらにも現像できるので、まずはカラーで撮り始めて、モノクロ表現に興味が出てきたら試してみるのがおすすめです。
全メニューを解説した設定ガイドをブログにまとめています。「マネするだけでOK」という形で静止画・動画それぞれの推奨設定を掲載しています。
絞り優先(A モード)で F1.4〜F2.8 程度を使うケースが多いです。ニコンの瞳 AF は精度が高く、被写体認識を ON にするだけでも快適になります。
カメラのスロット仕様に合わせた選択が必要です。Z8・Z9 は CFexpress Type B、Z6III・Z30 は SD/CFexpress が混在します。書き込み速度が遅いカードだと RAW 連写でバッファが詰まるため、プログレードデジタルやソニーの上位グレードが安心です。
主なモードは「AF-S(シングル)」と「AF-C(コンティニュアス)」の2つです。AF-S は静止している被写体向け、AF-C は動いている被写体を追い続けるモードです。人物・動物・乗り物などの被写体認識を ON にすると、AF-C との組み合わせで動体撮影が格段に楽になります。
アングルとは撮影する角度のことで、水平・ハイアングル(上から)・ローアングル(下から)に分けられます。ポジションは撮影者の立ち位置です。同じ被写体でもアングルを変えるだけで印象が大きく変わります。まずは目線の高さ(水平)で撮ることを意識しながら、少しずつ変化を試してみてください。
イメージングレシピはピクチャーコントロールのプリセットのようなもので、色調・コントラストをワンタッチで好みの雰囲気に設定できます。JPEG 撮って出しで好みの色を出したい方に便利な機能です。ただし現像ソフトで細かく追い込む方には優先度は低く、まず RAW 撮影と現像に慣れることをおすすめします。
撮影した写真が「本物であること」を証明する技術です。いつ・どこで・どのカメラで撮ったかという情報をデータに埋め込み、改ざんを検知できます。フェイク画像が問題になる時代において、報道・商業写真の信頼性を守る仕組みとして今後普及が期待されています。
04|初心者・入門の疑問
①まずレンズキット付きのエントリー機を購入、② A モード(絞り優先)で撮って背景ボケを体感、③ F 値・シャッタースピード・ISO の3つを少しずつ理解する——この順番がおすすめです。「設定を覚えてから撮ろう」と思うと挫折しやすいので、まず撮り始めることが最大の近道です。
「持ち出せるかどうか」が一番大事です。スマートフォンは常に持ち歩けて気軽という点で最強です。ミラーレスは暗所・ボケ・望遠など光学的な限界を超えたい場面で真価を発揮します。まず「どんな写真を撮りたいか」を具体的にイメージしてから選ぶと失敗しにくいです。
はい、目的によって使い分けています。1台ですべてをこなそうとするより、用途を絞って選ぶほうが満足度が高くなります。
最大のメリットは「レンズを交換することで撮影の幅が大きく広がる」点です。標準ズームで日常を撮り、望遠レンズで野鳥や運動会を撮り、単焦点レンズでポートレートを楽しむ——1台のボディで全く異なる表現が可能になります。
まず苦手な理由を分析することが大切です。「広角は何を撮ればいいかわからない」「望遠は重くて疲れる」など人によって違います。苦手なレンズを意識的に1〜2ヶ月使い込んでみると、新しい撮り方を発見することが多いです。撮影の幅が広がるきっかけになります。
05|購入・予算・タイミング
予算を抑えたいなら中古は有力です。カメラのキタムラやマップカメラのランク保証付き中古は状態確認がしやすくおすすめです。
買うつもりがある製品がキャンペーン対象なら積極的に活用すべきです。ただし「キャンペーンだから買う」という判断は危険です。自分のスタイルに合っているかを先に確認しましょう。
「待つ」は永遠に続きます。今すぐ撮りたいものがあるなら、今の機材で始めるのが正解です。現行機でしっかり撮り込む経験のほうが、長期的には上達に直結します。
新製品発表直前・直後は旧モデルの買取価格が下がりやすい傾向があります。逆に売るなら新製品発表前が高値になりやすいです。ただし買取価格を気にしすぎて使いたいカメラを手放すのは本末転倒です。「撮ることを楽しめているか」を基準に判断しましょう。
円安・部品コストの上昇・製造コストの増加が主な要因です。残念ながらこの傾向はしばらく続くと予想されます。だからこそ中古・アウトレットの活用や、キャッシュバックキャンペーンをうまく使うことが今まで以上に重要になっています。
06|アクセサリー・機材管理
最低限揃えたいのは①予備バッテリー②メモリーカード(予備含む)③液晶保護フィルム④カメラバッグの4点です。三脚やフィルターは撮影スタイルが固まってから追加するので十分です。最初から全部揃えようとするとコストがかかりすぎるので、必要と感じたものから少しずつ揃えましょう。
「どこへ・何を持って行くか」で選ぶのが基本です。街なかスナップにはショルダーバッグ、山や旅行にはバックパック、機材が多い撮影にはトートやローラーバッグが向いています。まずは普段の行動パターンに合わせて1つ選び、使いながら自分のスタイルを把握するのがおすすめです。
レンズをある程度揃えてきたら購入を検討することをおすすめします。日本の湿度環境ではカビが発生するリスクがあり、特に梅雨〜夏は要注意です。防湿庫は一度買えば長く使えるため、機材への投資を守るための保険として考えると費用対効果は高いです。
おすすめしません。純正バッテリーを使うのが安全です。社外品は価格が安い反面、過充電・発熱・カメラ本体へのダメージのリスクがあります。特に最近はキヤノンやアマゾンが模倣品対策を強化するほど問題が増えています。機材を守るためにも純正品を選びましょう。
基本は①使用後はブロワーでほこりを払う②センサーやレンズは専用クリーニングキットで拭く③長期保管は防湿庫か乾燥剤入りのドライボックスへ④バッテリーは満充電・完全放電のどちらでも長期保管しない、の4点です。消耗品(ストラップ・液晶保護フィルムなど)も定期的に見直しましょう。
作例と作品はどちらも参考になりますが、目的が違います。作例はレンズの光学性能・描写を確認するためのもの、作品は撮影者の表現力込みの結果です。レンズの実力を判断したいなら複数の作例を比較するのが有効で、作品は「こんな表現ができるんだ」という参考程度に見るのがおすすめです。
07|現像・編集
写真現像メインなら Lightroom Classic があれば十分です。Photoshop は合成・レタッチなど高度な編集が必要になってから検討で問題ありません。Adobe フォトプランなら Lightroom Classic・Lightroom・Photoshop がセットで使えるため、まずはフォトプランから始めるのがおすすめです。
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