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Leofoto MT-03+MBH-19【大人気ミニ三脚を購入した理由を解説】

こんにちは。
写真家のJimaです。

今まで数千円のミニ三脚ばかりを買い替えていたおり、品質や安定感は多少妥協が必要かと諦めもあったのですが
様々な製品を試した結果、Leofoto MT-03にたどり着き、その魅力にすっかり虜になってしまいました。

今回は、私がミニ三脚選びで悩んだことと、Leofoto MT-03を選んだ理由について詳しく解説していきます。

▼レビュー動画はコチラ
レオフォト MT-03+MBH-19 ミニ三脚
leofoto
折り畳み式で小型堅牢なミニ三脚MTシリーズの直付け式自由雲台モデル

ミニ三脚選びに悩んだ私がたどり着いた定番

普段の撮影では大きな三脚(VANGUARDのVESTA GOやALTAPRO 3VL 303CV/VEO 3T+など雲台を含め1~3kg前後の三脚)を使うことが多いです。

ただ、最近はスナップ撮影なども機会が増えており気軽に出かける際は小さいカメラ・レンズで撮ります。

そういった時に「小さくてシッカリした三脚があればな」と考えることが増えました。
同時に少し前から気軽に持ち出せるミニ三脚を探していました。

定番のマンフロットやULANZIなどを使っていたのですが質感や細かいところ「もう一声」という小さな扱いにくさがあったのです。

「もうミニ三脚なしで撮ればいい」と考えることもありますが、やはり小さくても三脚があると便利だと思う場面が多かったのです。

シッカリした三脚は大きく重くて悩ましい。
けどシッカリした物でないと高いカメラ・レンズの店頭による破損は避けたい。

色々試して辿り着いたのはLeofoto LS-223CEXという卓上三脚でした。


しっかりとした作りで安定感は抜群で概ね満足しているのですが雲台を付けると700g近くでカメラ1台分あります(笑)

カメラより三脚の方が重たい(笑)安定感を考えると理想ですが軽くてシッカリした三脚が欲しいなと。
そこで更なる軽量化を目指して多くの人がミニ三脚の沼から抜け出せた定番 Leofoto MT-03を購入しました

ミニ三脚は奥深い沼

ミニ三脚は、手軽に持ち運べる一方で、その性能や機能は様々です。
軽くてコンパクトなものが良いのか、安定性重視のものにするべきか、悩みは尽きません。

私も、これまで多くのミニ三脚を試してきましたが、どれも「これだ!」と思えるものには出会えませんでした。

それもそのはず、同じ2,000円~5,000円前後の三脚ばかりを買い比べていたのです。

そこで奮発して約15,000円とミニ三脚の中では高価ですが評判の良いMT-03とMBH-19というお得な雲台セットを購入しました。

Leofoto MT-03の魅力

Leofoto MT-03を選んだ理由は大きく分けて2つあります。

(1)軽量かつ安定性抜群

雲台セットで約257gと非常に軽量でありながら折りたたむと細く小さく、持ち運びにも便利です。
しかし、安価なミニ三脚と異なり、角度調整が非常にスムーズで、様々な撮影シーンに対応できます。

雲台が約95gなので脚だけだと約160gと軽量なのも嬉しいポイントです。

(2)多様な撮影に対応できるギミック

折りたたみ式の脚を様々な角度に調整できるため、ユニークな構図での撮影も可能です。
このギミックは、他のミニ三脚ではなかなか見られない特徴で、撮影の幅を広げてくれます。

脚は3段階の角度に調整可能で折り畳みの足を伸ばせば、より安定感を増すことが可能です。
また折り畳み足に角度をつけて設置することも可能で、他のミニ三脚にはできないポイントだと感じました。

結局、選ばれ続けるアイテムが強い

Leofoto MT-03は多くの写真家から選ばれ、支持されている定番のミニ三脚です。

その理由は、軽量性、安定性、そして多機能性だと実感しました。
ミニ三脚に求められる要素を高いレベルでバランス良く兼ね備えているからです。

もちろん、より高性能な三脚や特殊な用途に特化した三脚も存在します。

しかし、汎用性が高く気軽に持ち出せるミニ三脚を絞り込むと・・・
Leofoto MT-03は間違いなく候補に入るなと思います。

まとめ

ミニ三脚選びに悩んでいる方は、一度Leofoto MT-03を試してみてはいかがでしょうか。
この記事が私と同じくミニ三脚に悩んでる方の名役に立てば嬉しいです。

▼レビュー動画はコチラ
レオフォト MT-03+MBH-19 ミニ三脚
leofoto
折り畳み式で小型堅牢なミニ三脚MTシリーズの直付け式自由雲台モデル
この記事を書いた人
Jima
Jima
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こんにちは(^^)
写真家のJimaです。

フォトスタジオのディレクター兼フォトグラファーとして従事。
管理職として得た経験と知識を活かして法人設立、代表に就任。

写真撮影の手法や技術、機材の特徴解説など情報発信に加え
公募展へのゲスト出展やメディア寄稿、写真集の販売など活躍の場を広げる。

◆YouTubeチャンネル|カメラ塾【JimaTube】
https://www.youtube.com/@jimatube
カメラや写真、 撮影知識の情報を「楽しく学ぶ」をコンセプトに発信中
総再生回数 920万回、1200本以上の動画を投稿(24年8月時点)

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