こんにちは、Jimaです。
今回はNikonから約6年前に発売されたD750というオススメのフルサイズ一眼レフカメラの特徴を5年半利用した私が紹介します(^^)
この動画を見るメリット
- D750の良さを把握したい方
- どんな方に向いたカメラか
- 作例含めてD750を紹介
- 特徴と仕様をもとに解説
- D780、Z5、Z6との比較
- 注意すべき所
まとめ:フルサイズへの挑戦、サブ機に最高っ!!
あえて、”今”D750を語ろうぞ
D750の魅力 【特徴編】
- 入門機からのステップアップに最適のカメラ
- ズバ抜けた性能はないが、網羅的に揃ってる
- フルサイズ一眼の魅力を気軽に知れる
- 機動力が高い(小型・軽量)& チルト液晶
- 後続機のD780が登場して、更に売れている機種
- 少し前は11万(今13万)中古で9万前後
- 光学ファインダーであれば、コスパ最強
文字じゃ伝わりにくいので、作例見ましょう!
特徴からどんな方に向いたカメラか
- コスパ良く(9万~13万)フルサイズが欲しい
- フルサイズ一眼の魅力を気軽に知りたい
- 入門機からのフルサイズへ移行したい
- サブ機にAPS-Cじゃなく フルサイズが欲しい方
- 機動力が高いフルサイズが欲しい
- 一眼レフの楽しさを味わいたい
- D780やZ5、Z6”である必要がない”方に最高
D750の魅力 【仕様】
- 発売日 :2014年9月25日発売
- 画像処理エンジン :EXPEED 4
- 有効画素数 :約2432万
- センサーサイズ :フルサイズ
- 連続撮影速度 :約6.5コマ/秒
- 測距点 :51
- 常用ISO :100~12800
- 記録媒体 :SD(ダブルスロット)
- 液晶サイズ :チルト式3.2型
- 大きさ :約140×113×78mm
- 質量 :約840g
D750の注意点
- Fマウントの一眼レフ
- 小型って言ってもデカいし重いよ
- LVは弱い、瞳AFはない(顔認識)
- ピクチャーコントロールは少ない
- 画像処理エンジンは EXPEED 4(結構違う)
- チルト液晶で解像力は高くない
- 内部ストロボは廃止
- SSは4000が上限、バッファも微妙
写真を変えるレンズの選び方
- 安い単焦点 または 便利ズームがオススメ
- レンズは何を撮るか、表現方法によって変わる
- 安い単焦点(1万ちょい)のもので試すと良い
- 自分に広角や望遠どちらが必要なのか判断する
- そこから、本格的なレンズに乗り換えればOK
- もうひとつのアプローチ方法として
便利ズームを使って欲しい特徴を把握する - 私はズームから単焦点を追加する流れで購入
今回の内容は詳しくYouTubeでも語ってるので、是非見てくださいね☆