こんにちは🌟
写真家のJimaです(^^)
今回は新たに仕事用ノートパソコンとしてLet’s note QV1 CF-QV1RDAKSを購入した理由を解説します。
選んだのはビジネスノートパソコン
私は動画編集や画像編集をするクリエイター用途のパソコンと事務作業、出張用のパソコンは分けて利用しています。
本来はクリエイター用途のハイスペックPCで全ての作業をカバーするのが理想だと思いますが、個人的にリスク管理は大切だと考えています。
つまり事務作業にオーバースペック過ぎるノートパソコンは不要ですし、出張先で置き引きや盗難等があった場合にクリエイター用途のノートパソコンが紛失や故障すると仕事に支障が出てきます。
業務用途のノートパソコンであれば、たとえ紛失や故障してもクリエイター用途のノートパソコンがあれば動画や写真の納品には影響はありません。
そして事務作業用のノートパソコンであればスペックに強くこだわらないので家電量販店で近しいスペックの製品がすぐに買うことが出来ます。
こういった理由から携帯性に優れ、頑丈で出張先で活躍する
悩んだ末、結局Let’s note
出張先でのレポート執筆やプレゼン用に利用するノートパソコンなので、最新型やハイスペックである必要はありません。
事務作業が滞りなくスムーズに進めることが出来れば十分です。
事務作業なら必要十分
ということで、型落ち品ですがLet’s note QV1 CF-QV1RDAKSが新品で約半額(約16万)になっていたので購入しました。
今、レッツノート(Let’snote)の2in1モバイルモデルはQVではなくQRシリーズとなっています。
Let’s note QV1はタブレットモードでも使えるコンバーチブルタイプです。
通常の使い方もできますが、モニターをクルっと回してタッチパネルで操作することも可能です。
不安定になるので、あまり推奨されませんが少し開いた状態でも利用は可能です。
タブレットモードが出先でのプレゼンに役立つ
タブレットモードではキーボードが無効化され、タッチパネルで操作できるので便利です。
また、タブレットモードは反応もiPadなどに比べるとOSの違いか少しグイっと動く感じがありますが比較的スムーズにページ送りなどができました。
写真ではモニターが外れたように見えますが、タブレットモードの裏側です。
モニターは反対側についているので安心してください。
幅x高さx奥行は273×18.7×209.2mm、重量0.949kgと出張用としてサイズに質量も携帯性は抜群です。
タッチパッドはいつも通りで快適に利用できますが、私はマウスを使うことが多いので出番は少ないです。
キーボードも静かに入力できるので会議室や出張先での報告書作りもサクサク進めることが出来ました。
「帰ってから資料をまとめよう」がなくなり「その場で8割まとめておこう」が出来るようになったので生産性が大きく向上しました。
安心・充実のインターフェース
Let’s noteはビジネスノートパソコンとしてインターフェースが充実していることが魅力です。
- HDMIx1
- VGAx1
- USB3.1 Gen1(USB3.0)x3
- USB3.1 Gen2 Type-C、Thunderbolt4兼用x1
- SDスロット
薄型モデルになるとSDカードスロットや有線LAN(10/100/1000Mbps)が省略されることも多いので、接続端子が数多く揃っていることは大切です。
10年越しの追加購入
ちなみに今まで業務用途のノートパソコンは同じくLet’s noteのNX2というシリーズで約10年ほど利用していました。
実は今でも現役で快適に利用できるのですが、Windows11にアップデートすることが近づいた今となっては入れ替えが必要だなと考えた理由です。
ちなみにLet’s note NX2は幅x高さx奥行 295×31.5×216.2mmで重量1.36kgです。
充電用のアダプタを持つと約1.5kgなので当時では軽い部類でしたが、今は1kgを下回るノートパソコンも増えたので携帯性の面やタブレットモードに出来る点が魅力に感じたので購入しました。
Let’s note QV1は新幹線の小さいテーブルでも作業が出来ることを考慮しつつ16:9より4:3に近しいアスペクト比になっています。
ちなみにACアダプタは自宅で利用する際に持ち出さず、出張用はコンパクトかつ少しだけ軽量な純正のCF-AAP652HJSを購入しました。
小さいLet’s noteのデザインになっており面白いですね。
あとがき
私は写真家兼インフルエンサーとして活躍する一方で起業支援のITサポート業務をしています。
すべての作業に動画・写真編集などが必要というわけではなく出先に気軽に持ち出せて頑丈で会議室のモニターがどんなタイプでも対応できることは大切です。
もっというとタブレットモードでモニターがなくても資料が提案できるノートパソコンは心強くクリエイター用途のノートパソコンと業務用のノートパソコンを使い分けるのは大切です。
この記事が皆さんの業務用ノートパソコン選びに役立つと嬉しいです。