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Nikon Creators 応援 スプリングキャンペーン2025【注目の対象製品を解説】

こんにちは🌟
写真家のJimaです(^^)

今回は2025年2月14日(金)〜2025年5月7日(水)対象製品を購入した方が対象となるNikon Creators 応援 スプリングキャンペーン2025について情報を共有します。

今回のキャッシュバックは単純なキャンペーンにとどまらず為替の影響等を考えると一時的な価格見直しにも受け取れます。

Nikon Creators 応援 スプリングキャンペーン2025 | ニコンイメージング
ニコン春のキャッシュバックキャンペーンはZ6IIIからZf、Z30まで豊富な対象製品をラインナップ!キャンペーン期間中、対象製品をご購入の上、所定の方法でご応募いただいた方全員にキャッシュバック!

初対象レンズが強烈

今回のキャッシュバックキャンペーンでは以下の強烈なレンズが初対象となりました。

  • 70,000円 キャッシュバック
    • NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S
  • 20,000円 キャッシュバック
    • NIKKOR Z 85mm f/1.2 S
    • NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena
  • 5,000円 キャッシュバック
    • NIKKOR Z DX 24mm f/1.7

200万超えのNIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S キャッシュバック対象になるのは驚きです。

またポートレート撮影にも大活躍するNIKKOR Z 85mm f/1.2 S や NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena、これは2月末に登場のNIKKOR Z 35mm f/1.2 S とタイミングを考えると同時に購入する人も多いのではと想像できます。

またNIKKOR Z DX 24mm f/1.7 は明らかにZ50IIユーザーの2本目レンズとして単焦点へ導く一本として選ばれているだろうなという印象です。

24-120mmは今回もレンズキットのみ

毎回、キャッシュバックのたびに話題になるのは万能ズームレンズ「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S がキャッシュバック対象となるか」です。

今回もカメラ(Z6III)レンズキットのみで対象となっています。

Z6IIIのキャッシュバックが継続

ピックアップレンズがインパクトが大きくて通り過ぎそうですが、今回Z6IIIは5万円キャッシュバックとなっています。

前回の4万円よりも更にやすくなっていますが、為替的に今はドル150円ちょいなのでキャッシュバックという名の価格調整にも見受けられる印象です。

とはいえ、企業側がドル円を操作できるものではないので円高に振れたとて私達ユーザー側が買いやすい価格にする必要はありません。

ニコンはあえて私達ユーザーが買いやすいようにキャッシュバックで結果的に調整をかけてくれているのは良心的だと思います。

Z7IIは約30万円になるが後継機が気になる

後継機Z7III(仮)の登場が気になりますが、高画素機としてZ7IIが流通価格40万円弱であることから約30万円ちょいで購入できる状況です。

狙っている方にはお得なタイミングですが、個人的にはZ7も十分に良いカメラですし購入時期が難しいなという印象です。

フラッグシップは意地でもキャッシュバック対象外

今回、NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S がキャッシュバック対象になったのは驚きですがフラッグシップ Z9は対象外でした。

これは原価の問題なのか、フラッグシップがキャッシュバックになるというのは受け入れられないという位置づけの問題かは気になります。

ただ、個人的にはフラッグシップまでもがキャッシュバックになるのは違和感があります。

フラッグシップの場合はキャッシュバックではなくキャッシュバック額相当(7万円分ぐらい)の特典で調整をする方が高貴な存在、憧れの存在として印象付けることが出来ると思います。

CFexpress Type B でpSLCタイプの高品質メモリーカードや予備バッテリーをひとつ付けて7万円相当の特典とする方が良いのではという考えます。

あとがき

皆さんは今回のキャッシュバックで何か狙っているカメラ・レンズはありますか?

また初対象となったレンズや継続してキャッシュバック対象のZ6IIIなど、どういった印象をお持ちですか?

YouTubeのコメント欄で教えてください

この記事を書いた人
Jima
Jima
写真家

こんにちは(^^)
写真家のJimaです。
フォトスタジオのディレクター兼フォトグラファーとして従事。
管理職として得た経験と知識を活かして法人設立、代表に就任。

写真撮影の手法や技術、機材の特徴解説など情報発信に加え
公募展へのゲスト出展やメディア寄稿、写真集の販売など活躍の場を広げる。

◆YouTubeチャンネル|カメラ塾【JimaTube】
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