Jimaです(^^)
カメラで撮る写真の醍醐味となるボケ感は誰もが憧れたことのある撮影表現だと思うので、具体的な仕組みと作り方(撮り方)を解説します。
この記事で得るもの
- ボケ感を調整するときに必要な被写界深度の基本と仕組み
- 焦点距離、F値、ピント位置との距離などボケ感との関係
- せっかく一眼レフやミラーレスを楽しむならボケ感で遊ぼう
- ボケ感を使うと主題を目立たせることができ、写真の意図が伝わる
- 何となく、良い感じのボケ感で構図が綺麗なら評価を得やすい
- ボケ感がどのように変わるかを実演しますね
- 実はボケてほしくない場合にも被写界深度を理解する必要がある

そもそも被写界深度とは
- 写真を気軽に始めたのに、レンズやf値(絞り)を少し調べると
すぐに被写界深度という威圧感強めの言葉が出てくる - 被写界深度はかなり奥深く数学的な世界なのでざっくり理解でOK
- 写真のボケ感、くっきり感など表現力UPに必須なので感覚を掴もう
- 一言でボケ感と言っても、鮮明なイメージを他人に伝えるのは難しい
- 人によって、「めっちゃボケてる」と「クッキリ写ってる」は異な

- 写真を芸術的に見るなら「ボケてる」でOK
- ただ、レンズ表記などの設計などに関しては数字で表現してほしい
そこで、ボケ感をメートルなどの距離で表現したのが被写界深度
被写界深度は クッキリ見える範囲
- ざっくり言うとピントが合ってる範囲、前後でボケていない範囲
- ボケ感が強い(ボケてる)と、被写界深度浅いと言う
- ボケ感が弱い(ボケてない)と、被写界深度が深いという
- どれくらい深く浅く)までボケてるかってイメージでOK
- 写真の表現でボケは絶大な威力を発揮
- ボケ感が強いと主役を強調できる
- ボケ感を使うと撮影環境や雰囲気、物語を副題として扱える
- ボケ感強く撮る(f値低くする)と暗い所でも明るく撮れる
まぁ、ボケ感の表現を数値的に表したもの
被写界深度が浅い → ボケる
被写界深度が深い → ボケない
焦点距離別の作例
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR でモデルさんと私が位置を変えずにズームリングだけを変えて撮影した際の変化をチェックしましょう。

被写界深度が深いのも 良いものだ
- 被写界深度を深く(ボカさない)のは、風景写真や説明的な写真
- 何がどこにどのようにあるか、全体像を伝える必要があるもの
- f値を8~11など高い値にし、望遠の圧縮効果はあまり使わない
- 広角レンズの方がボケ感は弱くなるので標準域以下を使用すると便利
- ボケ感と同じぐらい、実はボカさない技術も必要
- カメラは特に何も考えなくてもボケるので、ここ大事
- ボケ感を出さないためには
- f値を高い値にする
- レンズの焦点距離は低い値で撮る
- ピント位置を遠くにする(手前にすると背景ボケが強くなる)

被写界深度が浅くするためには
- f値を低い値にする(解放f値でレンズをチェック)
- レンズの焦点距離は高い値で撮る
- ピント位置を手前にする(構図重視でね)
他にも参考になる動画を用意しているので
一緒に見てもらえると幸いです。
今回の内容はガッツリと
YouTubeでも語ってるので、是非見てくださいね(^^)