Jimaです(^^)
今回はフォーカスロックと中央1点AFを活用して光学ファインダーなどでも
理想の構図をサクッと作って、テンポよく撮影できる内容を動画と一緒に解説します。
この記事で得るもの
- 構図を作る際のコツ フォーカスロックを知ろう
- 光学ファインダーなどのAFポイントが少ない場合の三分割対策
- コメント回答企画です☆
- 中央1点AF + フォーカスロックの組み合わせ(撮影画面を見よう)
- ピント合わせてから動かすのでボケに注意
- ボケの仕組み(被写界深度)を軽く把握しよう
- 詳しくはボケ感について語った動画も別であるので見てね
構図の動画も見てもらえるとフォーカスロック活用法のイメージが
つきやすい思うので、この動画の後に見てね
央1点AF + フォーカスロック とは
- 三分割構図などは被写体を中心化からずらして配置する必要がある
- ただ、オート設定だと狙った所にピントを合わせてくれない時もある
- こういう場合は中央1点AFとフォーカスロックという技を活用しよう
- 中央1点AFとフォーカスロックは毎回構図を作るのでめんどくさい
- 特にする必要がない撮影環境やピントが何もせずに意図通りなら不要
- イメージとしては、ピントをまず真ん中で捉えて、ピントを固定したまま理想の構図を作ってシャッターを撮る感じ
- どこに空間を作るのか、どういう目線の動きを誘導するのかを想像しておくとテンポ良く撮れます。
スッキリ見せるのに意識する点
- 目線の先はスペースを空ける
- 詰めるのも良いけど目線や顔の微妙な角度で窮屈感が出る
- 逆に切迫感や威圧感を出したいなら、そういった表現は効果的
- 前後の層を意識すると奥行感が出る
- 写真はどうしても平面になりがち
- 手前の前ボケや後ろのボケを活かして主役を浮き上がらせる手法が効果的
ピントや構図以外に背景処理の手法も組み合わせると表現の幅は広がります。
それでは実際に中央1点AF + フォーカスロックで構図を作る動画で
どのような感じか把握してくださいね