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【レビュー】18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(Model B061)TAMRONの高倍率ズームレンズ!ニコンZマウント版で登場。

こんにちは🌟
写真家のJimaです(^^)

今回はニコン Zマウント版 TAMRONより新たに登場となるDXフォーマット対応(APS-C用)の高倍率ズームレンズの先行レビューです。

とは言え、ソニーEマウント・富士フイルム Xマウント版で既に登場している大人気レンズです。

TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(Model B061)と聞くと、超望遠から広角までを1本でカバーする高倍率ズームレンズとして、ご存じの方も多いかなと思います。

とは言え、ニコン Zマウント版としては新製品となりますので、私なりの使用感をお伝えします。

▼レビュー動画はコチラ
18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD 【レビュー】ニコン Z50IIにオススメ!タムロン 高倍率ズームレンズの魅力を作例で解説。
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タムロン 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD ニコンZマウント用 【B061Z】
タムロン(TAMRON)
【決定的な瞬間を逃さない、クラス最高レベルの高速・高精度AF】AF駆動にはタムロン独自のリニアモーターフォーカス機構VXDを採用しました。高倍率ズームレンズとして最高レベルの速度・精度・応答性を兼ね備えているため、超望遠300mm (35mm判換算450mm相当)であっても最短撮影距離から無限遠まで快適にピントを合わせることができます。またフォーカス追従性も非常に高く、昆虫や動物、乗り物などを撮影する際でも、その決定的な瞬間を逃しません。静粛性についても、ギアを介することなくダイレクトにフォーカス用レンズ群を駆動できるためモーターの駆動音が小さく、静かな環境下での静止画撮影や動画撮影にも最適です。

先に作例

既に他のマウントで登場していることもあるため、細かいスペックよりも、ニコン Z50II と組み合わせた際に、どういった結果が得れるかに価値があると思います。

なので、先にZ50IIでの作例とAF性能(精度・速度・被写体検出)を見てみましょう。

特徴

どんなシーンも自在に狙える【純正にはない高倍率ズーム】

ニコン DXフォーマット(APS-C)対応のレンズは純正では意外と少ないのですが、サードパーティー製かつライセンス契約のもと、開発製造されたTAMRONのレンズが増えることは嬉しいお知らせです。

18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(B061)
18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(B061)

実はこのレンズ、ニコン Zマウントとキヤノン RFマウントは「作るよ」と発表はされていたのですが、この夏に晴れて登場という話です。

ズーム倍率は約16.6倍、焦点距離18-300mm(35mm判換算で27-450mm相当)という面白い特徴のあるレンズです。

広角から超望遠まで、レンズ交換する手間なく、あらゆるシーンを自在に撮影できるため風景、スナップ、ポートレートといった日常的な撮影から超望遠ならではの野鳥(動物)やスポーツ撮影まで、これ1本あれば対応できます。

18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(B061)
18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(B061)

また、旅行やイベントなど、荷物を最小限に抑えたい場面でも役立つことが特徴です。

もちろん、Z50IIや高倍率ズームの限界というものはありますが、数年前に比べて圧倒的に気軽に快適に撮れることからサイズや価格を考えると必要十分かつ面白い選択肢になると実感しました。

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タムロン 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD ニコンZマウント用 【B061Z】
タムロン(TAMRON)
【決定的な瞬間を逃さない、クラス最高レベルの高速・高精度AF】AF駆動にはタムロン独自のリニアモーターフォーカス機構VXDを採用しました。高倍率ズームレンズとして最高レベルの速度・精度・応答性を兼ね備えているため、超望遠300mm (35mm判換算450mm相当)であっても最短撮影距離から無限遠まで快適にピントを合わせることができます。またフォーカス追従性も非常に高く、昆虫や動物、乗り物などを撮影する際でも、その決定的な瞬間を逃しません。静粛性についても、ギアを介することなくダイレクトにフォーカス用レンズ群を駆動できるためモーターの駆動音が小さく、静かな環境下での静止画撮影や動画撮影にも最適です。
参考|焦点距離の比較

18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (B061) | タムロン | TAMRON

驚異のズーム比と【そこそこ】なコンパクトさ

特徴としては焦点距離18-300mmという広大な画角をカバーしつつ、レンズ1本で多様な表現が可能になることです

超望遠による圧縮効果を活かした写真から、広角でダイナミックに切り取る撮影まで楽しめます。
加えて【そこそこ】コンパクトに設計されているのも大きなポイントです。

製品ページ等では小型軽量が強調されていますが、「高倍率ズームとして」という前提です。

他にも小型軽量なレンズが増えている今は正直なところ、私個人としては「そこそこ」小型という感覚です。

質量はソニー・富士フイルム用で約620gとなっており、Z50IIが約550gあります。
ストラップ等を考えると約1.2kg弱になるのが現実的です。

高倍率ズームを持ち出すときの選択肢として小型・軽量である点は知っておくべきポイントかなと思いました。

ちなみにフィルター径はTAMRONの長所として、他レンズと揃えた67mmを採用しています。
個人的にも67mmのフィルター資産は多いので助かることが多いです。

思った以上に近接撮影に強い

高倍率ズームレンズという見られ方をするレンズではありますが、広角端18mmでは最短撮影距離0.15m、最大撮影倍率1:2です。

実際に試してみると、撮影対象がレンズにあたってしまうのではないかと思うぐらい寄れます。

被写体とレンズ先端の距離はわずか5mmという驚異的なワーキングディスタンスを実現しているので、被写体に思い切り近づきながら同時に背景も取り込むようなマクロ撮影の感覚を楽しむことができます。

18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(B061)
18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(B061)

もちろん役割としては高倍率ズームなので、マクロレンズとまではいかないものの、日常のふとした瞬間の小さな被写体も、この1本で魅力的に切り取ることができるのは面白いですね。

使ってみた感想

AF性能

やはり気になるのはAF性能です。

使用感としてはTAMRON独自のリニアモーターフォーカス機構VXDが採用されているためか、高倍率ズームレンズとはいえ、実用的なAF速度、精度で安心しました。

どちらかというと望遠端300mm(35mm判換算で450mm相当)で画角に捉える方を意識するぐらいでした(笑)

また、最近のレンズなので、もちろん静粛性も優れておりモーターの駆動音が非常に小さく、静かな環境での静止画撮影や動画撮影にも良いなと思いました。

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タムロン 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD ニコンZマウント用 【B061Z】
タムロン(TAMRON)
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必要十分な描写性能を楽しめる

18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(B061)
18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(B061)

高倍率ズームレンズは「レンズ1本で色々撮れる」を優先した結果、画質や明るさが犠牲になるというイメージがあります。

実際に撮影した画像を見返すと「価格次第では必要十分に良いレンズ」という印象を持ちました。

高倍率ズームレンズではありますが、シッカリとミラーレス時代のレンズとして高解像度を実現するため、LD(異常低分散)レンズや非球面レンズを採用しています。

このため、画面の中心から周辺に至るまで綺麗で高精細な描写を実現しています。

加えて広角端での利用も多くなることから、逆光時に発生しやすいゴーストやフレアを徹底的に抑えたBBAR-G2コーティングが施されているため安心できます。

手ブレ補正機構VCを搭載

Z50IIを含め、当記事の執筆時ではニコンのDX機は全てボディ内手ぶれ補正はありません。

18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(B061)
18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(B061)

つまりレンズ側の手ぶれ補正機構に頼る必要があります。

加えて望遠撮影時はブレの影響が大きく気になります。

その点、このレンズはTAMRON独自の手ブレ補正機構が搭載されています。

必要な機能(配慮)がある

このレンズは簡易ですが防滴構造なので多少の水滴がかかっても安心して撮影を続けられます。

また、ズームロック機構(スイッチ)があるため、レンズを持ち歩く際に自重落下を防止しています。

18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(B061)
18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(B061)

ソニー・富士フイルム用のレビュー等をみると個体差や使用頻度によって個体差があるかもですが、ニコンZマウント用かつ貸出し用では広角端から50mm付近までは軽く、70mm付近からグイっと力を入れるぐらいの重みだなと感じました。

これはレンズの個体差やズームの利用頻度によって多少の変化はあるかもしれませんが、ひとつの情報として共有しておきます。

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タムロン(TAMRON)
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TAMRONが展開するレンズの中でも高級タイプはFnボタンや便利機能が数多く搭載されていますが、このレンズはズームリング、フォーカスリング、USB端子のみとシンプル構成です。

18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(B061)
18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(B061)

純正とは違った選択肢が用意されたのが面白い

登場順もあるのですが、Z50IIで高倍率ズームレンズを利用する際は純正レンズも選択肢に入ります。

  • NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
  • NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
  • NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
  • NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VR

価格や携帯性などから悩みどころではありますが、今のところ純正レンズでも高倍率ズームレンズには高品質のS-Lineはありません。

また、18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD はAF性能や起動速度が安心できるため純正に強くこだわりがない方や「高倍率ズームならTAMRONでOK」という方が焦点距離を重視して選ぶのは面白いと思います。

18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(B061)
18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(B061)

あとがき

DXフォーマット(APS-C)はレンズが少ないと指摘されることも多いニコン Zマウントですが、TAMRONから高倍率ズームかつ純正にはないカバー範囲で登場したことはありがたいですね。

良い情報だけを話すのではなく、視聴者のことを考えると先日のZ8 最新ファームウェアでのAFが機能しない問題が記憶に新しいのが事実です。

今回、私はZ50IIで1週間ほど色々な場面で使用しましたがAFに関する心配事はありませんでした。

ただ、レンズというよりカメラ側だと思うのですが38度などの暑い日にZ50IIで屋外で撮影をする中、頻繁に電源をオン・オフしていると背面液晶が表示されないことが2回ぐらいありました。

電源を再度オフにして、オンにすると問題なく起動したのでレンズというより真夏日でバッテリー側も熱を持つことが想定されるので、カメラ側の負担は意識しておきたいと思います。

皆さんの印象を是非、コメント欄で教えてください。

メモ:今回の記事の執筆、YouTube収録と動画編集・作例の撮影約20時間でした。

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Jima
Jima
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写真家のJimaです。
フォトスタジオのディレクター兼フォトグラファーとして従事。
管理職として得た経験と知識を活かして法人設立、代表に就任。

写真撮影の手法や技術、機材の特徴解説など情報発信に加え
公募展へのゲスト出展やメディア寄稿、写真集の販売など活躍の場を広げる。

◆YouTubeチャンネル|カメラ塾【JimaTube】
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