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【カメラ初心者にオススメ】D3500 D5600を比較。Nikonのコスパ高い一眼レフを知ろう

こんにちは、Jimaです。

今回は【カメラ初心者にオススメ】D3500 D5600の比較として
Nikonのコスパ良い一眼レフに最適な単焦点、ズームレンズも含めて解説します。

この記事を読むメリット

  • コンデジから一眼レフへ乗り換える方や
  • カメラを始めたいなと考えてる方
  • コスパ良いカメラが欲しいと悩んでる方
  • Nikonの一眼レフ(エントリー機)の特徴
  • D3500 と D5600の違いや特徴を紹介
  • 一眼レフ vs ミラーレスの特徴
  • 各3大メーカー別の特徴
  • カメラはどこで買うべきか

まとめ:液晶の稼働領域から撮り方で選べばOK
その他の要素は大差ない、悩む必要なし

カメラの特徴を話す前に・・・

  • 今回、カメラ購入を検討する理由を鮮明にする
    • コンデジから一眼レフへ乗り換え?
    • 新しい趣味でカメラを始めたい?
    • サブ機でコスパ良いカメラが欲しい?
    • 近々、旅行などでカメラを使う場面がある?

ここがブレるとカメラ本体やレンズの選択を誤る


エントリー機の解説リクエストを多くいただいたので、
ぶっちゃけ含め語ります。

Nikonの一眼レフ(エントリー機)の特徴

  • 他社に比べAFは少し遅いけど正確に撮れる
  • 価格帯は他社とあまり変わらない
  • ボディは少し大きく重め(数100g程度の誤差)
  • レンズのラインナップが豊富
  • 格安レンズも質が良い
  • ただ、エントリー機はどのメーカーも大差ない
  • 絵作り的に記憶色(Canon)か記録色(Nikon)

Nikonの一眼レフのエントリーと言えば

  • D3000番台 と D5000番台
  • 現状の最新はD3500 と D5600
  • 今回はここにフォーカスを当てて解説
  • といっても、このクラスはそんなに大差はない
    • 一番の違いは液晶の可動域(撮り方次第)

D3500 と D5600 の違いは撮り方にある

  • 一番の大きな違いは外観(液晶の可動域)
  • これは撮り方に大きく影響する
  • 液晶の可動域は大きく3タイプ
    • 通常タイプ、チルト、バリアングル
  • OVFで撮影するなら大差なし
  • 後で変えれないから、液晶見て撮るなら慎重に
  • Nikonは多くのカメラで上下だけのチルトが多い
  • バリアングルは5000番台のみ
    • 他社は積極的にバリアングルを搭載してる
    • バリアングルは操作性が大きく変わる
    • ただロー、ハイポジションでの縦構図が楽
  • あと、タッチパネル採用かも地味にデカイ
    • D3500は非対応、D5600は対応
  • ボディ単体での価格を見ると
    • D3500:4万前後、D5600:6.5万前後

一眼レフ と ミラーレスの違い

  • レンズを通した光をどう見るかの違い
    • 一眼レフはレフ機構を通じて光学的に見る
    • ミラーレスはセンサーで読み取って見る
  • 結果的にミラーレスは小型軽量ができる
    • ただ、レンズ交換時のゴミ混入には注意
    • NikonのミラーレスはZマウントで魅力的
    • 一眼レフのFマウントはラインナップ豊富
  • 中機種であれば差は出るが、入門機は大差なし
  • 動き物は一眼レフが有利な面もあるが大差なし
  • なので、ご自身で店頭などで触れた直感でOK


私が一眼レフを始めた当時はD3100
ミラーレスはコンデジぐらいしかなかった
今もミラーレスの魅力を知りつつ、一眼レフ使用

レンズは何が良いか

  • 撮るものでレンズを選ぶべき
  • 初めはキットレンズでOK
  • ダブルレンズキットなどが無難
  • ただ、ここは事前把握必要
    • AFは早くない
    • 暗い(開放F値は高い)
    • 画質は普通
    • 焦点距離の幅がデカいと欠点が増える
  • キットレンズも撮る対象にマッチさせればOK
  • あまり深追いはしないように注意が必要
  • カメラが好きになると平気で100万飛びます
    • それでも、まだまだ欲しい機材が出てきます
  • 旅行(スナップ)、人物、動物、鉄道など
    撮るものをハッキリさせて必要なレンズを選ぶ
  • その選び方が難しいなら、私の過去動画見てね

今回はカメラ初心者様にオススメなNikonの一眼レフの比較となりますが
YouTubeでも詳しく語っているので、是非見てくださいね☆

この記事を書いた人
Jima
Jima
この記事を書いた人

こんにちは(^^)
写真家のJimaです。

フォトスタジオのディレクター兼フォトグラファーとして従事。
管理職として得た経験と知識を活かして法人設立、代表に就任。

写真撮影の手法や技術、機材の特徴解説など情報発信に加え
公募展へのゲスト出展やメディア寄稿、写真集の販売など活躍の場を広げる。

◆YouTubeチャンネル|カメラ塾【JimaTube】
https://www.youtube.com/@jimatube
カメラや写真、 撮影知識の情報を「楽しく学ぶ」をコンセプトに発信中
総再生回数 920万回、1200本以上の動画を投稿(24年8月時点)

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