はじめに
こんにちは🌟
写真家のJimaです(^^)
今回は話題沸騰のニコン ミラーレス一眼カメラ Z50IIについて二つの確定している話をします。
ストリートフォトやポートレート、野鳥撮影で用いたレビュー記事などを数多く投稿しております。
改めて実感したことは性能と価格のバランスから長期的にサブ機やカメラを新たに始める方に求められる売れ続けるカメラであると実感しています。
Z50IIは売れ続けるカメラである
改めてZ50IIで私が感動した点をサクっと並べてみます。
- 画像処理エンジンがEXPEED7
- 起動時の速度(約0.5秒と半分に短縮)
- 各メニューのレスポンス
- 撮影時のAF性能
- 3D-トラッキング
- Mモード時900秒が延長可能
- ハイスピードフレームキャプチャー+
- USB Type-C端子
- 録画時間が125分
- H.265 10-bit N-logが内部収録可能
- バッテリーがEN-EL25a
- EVFが明るくなってる
- ピクチャーコントロールが増えた
- イメージングレシピなどが楽しめる
- 美肌効果や商品レビューが使える
- SDカードがUHS-IIに対応
- カメラボディの操作性が向上している
加えて、私がZ50IIを購入(予約)を即決した理由も並べてみます。
- 気軽に撮影を楽しめる明確な使用シーンがイメージできた
- 小さいレンズや超望遠と組み合わせた利用シーンが鮮明に想像できた。
- 比較的コンパクトなカメラなので、気軽に持ち運んで撮影を楽しめると思った
- 高性能な画像処理エンジンを搭載
- 画像処理エンジンがEXPEED7であり、H.265 10-bit 4K 60p N-log(1.5倍クロップ)が撮れる
- 起動速度や各操作のレスポンスが快適で使い込みたくなるカメラ
- EXPEED7の恩恵もあり、上位機に引けを取らない機能が数多くある
- APS-C機の中では、現時点でZ50IIだけがEXPEED 7を搭載している
- 今後の機種の基準となる存在
- ZfcIIやZ30II(仮)が登場する際の基準を使い込んで把握しておきたい
- 他メーカーと比べて同価格帯、同コンセプトでの体験ベースでの話をできるようにしたい
- APS-C機における唯一無二の存在
- 販売時ではZシリーズのDX機で唯一、SDXCカード UHS-IIに対応
- 販売時ではEXPEED7搭載機種で一番軽い約550g
- 販売時では画像処理エンジンやボディサイズなどZ50IIだけが持つアドバンテージがある
- 物理ボタン等も改良されており操作性が抜群に向上している
- コストパフォーマンスの高さ
- 機能と価格のバランスが良く、コストパフォーマンスが高いと感じた
- 写真撮影だけでなく利用機会が減ってもYouTube収録など色々と活躍できる
- 円安を考慮した購入タイミング
- 今後の円安を考慮し購入のタイミングとしては発売直後(ドル145円)が最適と判断
- 直感的な魅力
- 単純に欲しいという気持ちが湧き溢れた
既にニコンダイレクトでも「想定を超える大変多くのご注文をいただいている」という表記がありました。
初期ロットがGETできる
もうひとつ、私の話ですがZ50IIについて確定したことがあります。
それは発売日当日に受け取れることです。
以下、ニコンダイレクトより届いたメールの一部です。
この度は、「Z50Ⅱ」各種をご予約・ご注文いただきましたこと、重ねて御礼申し上げます。
お客様よりご注文をいただきましたご予約商品につきましては、
発売予定日の12月13日(金)にお届けできる見込みとなっております。
カメラに限らず最近は発売日に製品が届くということが嬉しい時代になりましたね。
私もカメラやレンズが発売日に購入(届く)できること数年ぶりだと思います。
いつも予約開始のタイミングでカートに入れて決済してましたが2カ月待ちや4カ月6カ月待ちとなることも多かったです。
そして、その間にその製品を使う優位性が薄れ後続機の登場がチラつき購入を見送ることも多かったです。
高価な物は勢いで買いたい時に買える環境であることは大切です。
ちなみにZ50IIを迎えるにあたり必要となるものを以下の記事でまとめています。
タイミング的にAmazonブラックフライデーの見出しになっていますがセール期間以外でも参考になる機材リストです。
またZ50IIを購入された方はサクっと設定を済ませて撮影に出かけたいかと存じます。
その際は以下の記事に貼ってある動画が”しゃべる完全設定ガイド”として役立ちます。
あとがき
この記事では私がZ50IIに対して確定した要素「売れるカメラであること」と私事ですが「発売日にGETできること」を紹介しました。
ただ、Z8の件が記憶に新しいですが初期ロットは初期不良などの可能性も十分にあります。
利用できる期間が早ければ使い倒せる期間が長くなりコストパフォーマンスを高くすることが可能ですが、気になる部分でもあります。
そういった総合的なバランスからカメラ・レンズは購入時期を選ぶのが良いかなと思います。