こんにちは🌟
写真家のJimaです(^^)
今回は2025年5月30日(金)より約10カ月という長期で開催される【Z8 CFexpressメモリーカードプレゼントキャンペーン】の内容とZ8というカメラの印象や買い時などを解説します。

結論
発売が2023年5月26日と約2年前ですが私自身、発売直後より使い倒しているカメラです。
なのでZ8ヘビーユーザーのひとり(勝手に宣伝大使)としての結論。

Z8はまだまだ使えるカメラで、買い時でもある。
今回、メモリカード(CFexpress Type B)がプレゼントされるキャンペーンが開催されたこともありますが、そもそもZ8は価格さえ受け入れることが出来ればオススメしたいカメラです。
少し極端な言い方をすると、他社を含めZ8クラスのカメラだから楽しめる世界があります。
そして、Z8クラスを使うことで感覚的に数年先のような撮れ高や撮影に対する高揚感を得ることが出来ます。

ニュアンス要素が強いですが
- ただ撮れるカメラ
- 安定して撮れるカメラ
- 快適に安定して楽しく撮れるカメラ
- 何も考えなくてもシッカリと撮りきってくれるカメラ
こういった感覚を持っていて、わかりやすく価格と直結しているなと日々実感しております。
ニコンのFX機のナンバリング(Zfは除いて)Z5II/Z6III/Z7II/Z8/Z9は、凄く綺麗に整っているます。。
メモリカードプレゼントキャンペーンとは
申し込み手順などからキャッシュバックの仕組みに近いなという感覚です。
内容として、キャンペーン期間中にZ8を購入した方がキャンペーン応募受付期間内に指定の手順にて応募すると165GB CFexpress Type B のメモリーカードがプレゼントされるものです。

Z5IIの数量限定で開催されたメモリカード(SD)プレゼントキャンペーンと異なり、申請した方に向けて2025年7月上旬より随時メモリカード(CFexpress Type B)が発送されるようです。
知っておきたいポイント
- 当該キャンペーンは個人/個人事業主のみ対象で法人は対象外。
- ニコンイメージング会員としてZ8の製品登録が必須。
- メモリカードの保証はネクストレージ株式会社のホームページよりダウンロード。

ニコンダイレクト以外で購入しても、該当する期間であればプレゼントキャンペーンに申込できるのは嬉しいですね
次回キャッシュバックへの影響が気になる
当該キャンペーンのWebページでは注釈に「※画像はイメージです」とありました。
これはネクストレージのB2 Proが在庫切れになったり急激な価格高騰等もあり得るので注釈を入れるのは理解できます。
気になったのは次回のキャッシュバックへの影響です。
CFexpress type B B2 Pro 165GB はアマゾンで約2万円(25年5月時点)で販売されていました。
ニコンダイレクト価格599,500円のZ8に対して、会員ログインして購入すると59,950ポイントが付与されます。
つまり、考え方次第ですが次回のニコンダイレクトでの買い物で使える約6万円分のポイントと約2万円相当のメモリカードで合計8万円相当がもらえるという感覚です。

こうなるとZ8が60万円弱から50万円ちょいという感覚になります。
それでも買い物として高額ではありますが、かなりお買い得だなと2年前に購入した私は思うので「今ならZ8いつ買っても買い時」という感覚です。
ちなみに前回のキャッシュバックではZ8は5万円キャッシュバックでした。
今後のキャッシュバックでメモリカードもセットになるとZ8が更にお買い得になるのでキャッシュバック金額が3万円(仮)になるか、約2年前のカメラなので売り切り覚悟でキャッシュバックとメモリカードプレゼントキャンペーンを併用するのかが気になります。
Z8という私の撮影を支えるカメラ
当チャンネルの中でも一番出番の多いZ8を今さら細かく語ると情報量が増えてしまいます。
色々な記事や動画を投稿しているので、興味ある方は是非一緒に読んでみてください。
また、Z8が登場して2年なので「今でもZ8を使う理由」というテーマで動画を作ってもいいなと今思いました(^^)
Z8は買い時なのか
そんなZ8ですが、私は強く推していますが「これから買うのはどうなのか?」という疑問があると思います。
もっと言うと、キャッシュバック常連になっていることやメモリカードプレゼントで販促キャンペーンが実施されているので後継機の心配もあると思います。
Z8II(仮)の心配はないか
もちろんZ8II(仮)の心配はありますし、後継機に期待している私からするとZ8II(仮)の登場を楽しみにしています。
ただ、Z8がZ9(フラッグシップ)のDNAを受け継いでいることからZ8II(仮)はZ9II(仮)の登場後から約1年ぐらい後に登場するのではないかと予想しています。
もしZ9II(仮)が今年(2025年)の年末に出たらZ8II(仮)は2026年の年末や2027年のCP+前後かなと予想しています。

Z9IIが来年(2026年)になると、更に1年後ろに倒れるのであればZ8が利用できる期間は残り2年ぐらいはあるのではないかと考えます。
こうなるとZ8を発売直後に購入した私たちは合計で約4年ほどZ8を使い続けることが出来たという話になるのでZシリーズの他のカメラのライフサイクル的にも違和感がないかなと思います。
なので、約8万円~10万円ほど安く買える今であればZ8を現行機として約2年使えるならお買い得だと思います。
使い倒す前提ならアリ
実は先ほどの考えは常に現行機を追いかける利用者の視点です。
Z8はEXPEED7世代目かつ高画素で連写に強いカメラです。
確かに他のZシリーズに対してバッテリーは少し気になりますが、Z8II(仮)が出ても継続して使い続けることが出来ます。
もっと言うとカメラの内部にあるシャッター機構は消耗品なのですが、Z8はメカシャッターレスでシャッター機構がありません。
センサーシールドが可動部ではありますが、通常利用では破損や消耗する要素は極めて少なく長期的に使い続けることが出来るカメラです。

Z8を正しい使い方で壊れるまで使い倒すぐらいの意気込みで撮影を楽しむと良いかなと思います。
あとがき
いかがでしたか。
登場より約2年が経過したZ8がメモリカードプレゼントキャンペーンという形で更なる販促活動が開始されました。
Z8を既に購入している方は「Z8って本当良いカメラだよな」「買って良かった」とご自身の買い物に安心できる内容化と思います。
また、Z8を今買うべきか悩んでる方は当記事の内容を参考に是非、購入を検討してみてくださいね(^^)




























