こんにちは🌟
写真家のJimaです(^^)
今回は終わりが近づいてきたNikon Creators 応援 サマーキャンペーン2025と新製品に何が出てくるか全く想像がつかないので、貯金期間になっている話です。
はじめに
キャッシュバッグキャンペーンがそろそろ終わる
Nikon Creators 応援 サマーキャンペーン2025(通称キャッシュバッグ)は、対象製品の購入期間が2025年6月27日(金)〜2025年8月25日(月)となっている。
この期間内に新品購入された対象製品が本キャンペーン対象となるため、当記事の執筆時は終わりが近づいている。
対して、キャンペーン応募の受付期間は2025年6月27日(金)~2025年9月26日(金)なので、比較的です。
キャッシュバッグ申請の書類を送るのは約1カ月ほど余裕がある状態です。

ここで情報共有
レターパックライトで送ることが出来る
キャッシュバッグ申請時は専用応募用紙のダウンロードと印刷後、封筒を紙より切り抜き図画工作(糊付け)する流れです。
ただ、今回のキャッシュバッグ申請書類の一部に「私製封筒を利用する際の案内」が記載されていました。
注意書きとしては私書箱に入るサイズであることです。
もしかして、私書箱が一般的なポストサイズならば、レターパックライトで送れるのではないだろうか?という疑問が出てきました。
ということで、キャンペーンオフィス窓口に問い合わせたところ「レターパックライトで送ってもOK」という返事をいただきました。

あくまで、私が問い合わせた時点の内容です。
状況によって変わる可能性はあります。
気になる送料ですが、前までは定型内郵便も安かったのですが、最近は【50gまでは110円】と少し値上がりしました。
また私が過去のキャッシュバッグキャンペーンでも推奨している追跡番号の付与となる【特定記録】は郵便物(手紙・はがき) の送料に加えて210円です。
つまり特定記録なしで110円、特定記録ありで320円が必要となります。
レターパックライトは青く大きめの切手と追跡番号がついた封筒です。
特定記録は窓口が開いている時間に郵便局にて「特定記録でお願いします」と伝える必要があります。
対して、レターパックライトは封筒そのものに問い合わせ番号が発行・記載されています。
なので、窓口が開いていない時間でもポスト投函するだけです。
この時間の制約や窓口での申請、封筒を作る手間に対して、差額の110円(430円-320円)を払うかどうかの話です。
私は早朝や夜にポスト投函するだけで良いという安心感が得れる、かつレターパックライトは本体も大きくて紛失リスクも少なく、閑散期であれば優先して配送される傾向もあるため積極的に使っていきたいなと思います。

あくまで私の話であること
キャンペーンページに記載のない内容だったので情報共有程度の話です。
キャッシュバッグ何か買った?
NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 買った!
次はキャッシュバッグ内容の話ですが、約1年ぶりにキャッシュバッグ対象に戻ってきた大人気の標準ズームレンズ NIKKOR Z 24-120mm f/4 S を私は単品(1万円キャッシュバッグ)で購入しました。
ずっと、お仕事で使っているレンズではありますが、今後もレポート取材等の撮影を続けること、増やしていくことを考えると、もう自前で持っている方が良いなという判断です。
そして、今までレンズランキングでも常にトップ3には入る大人気レンズなので、キャッシュバッグに含まれていなかったのも買い時を待っていた理由です。
今回は迷わず「NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sが戻ってきた!」とすぐに買いました。
結果、お仕事以外でも色々な撮影シーンで役立つ万能ズームレンズとして大活躍です。
D750購入時のレンズキットだったAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRも優秀でしたが、シンプルに順当進化としてNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sは決して小型軽量ではないですが、それ以上の安定した撮れ高とDXクロップを含め、レンズ交換なく多くの場面をカバーできるのは最高ですね。

皆さんは今回のキャッシュバッグでカメラ・レンズは買いましたか?
是非、YouTubeのコメント欄で教えてください。
参考
今回のキャッシュバッグは少し気になる
キャッシュバッグ金額が大きいレンズが多い
まず、キャッシュバッグ開始時にも話題になりましたが、以下のレンズが気になります。
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
もちろん、販売価格が高額な超望遠レンズなどはキャッシュバッグ金額が【7万円】などもあります。
ただ、約35万円のNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sに対しては約10%の【3万円ぐらい】が妥当かな?と思います。
そこを【5万円】とは驚きました。
つまり、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sはキャッシュバッグ【5万円】と購入時にニコンダイレクトで利用できる10%オフ【約3.5万円】を使うと【約8.5万円】値引きで買える話。
結果、価格改定前に近い26.5万円ぐらいで買えるのは驚きです。
開放F値1.8シリーズ【35・50・85mm】
次は開放F値1.8シリーズの中で、私も価格ドットコムマガジンでオススメの3本として紹介していた35mm、50mm、85mmです。

キャッシュバッグ金額が【1.5万円】と販売価格に対して大きいのは事実ですが、衝撃だったのは販売価格が他の開放F値1.8シリーズよりも少し安い NIKKOR Z 50mm f/1.8 S に対しても【1.5万円】であること。
ニコンダイレクト価格で約9万円に対し、購入時の10%オフ【約9000円】とキャッシュバッグ金額【1.5万円】となる【約2.4万円】で【約6.7万円】で買えます。
つまり、発売時期がZシリーズ当初に近いとは言え、単焦点 S-Lineが新品6万円台でニコンダイレクトで購入できることに驚きです。
前まで、キャッシュバッグを活用して最安のお店より購入して”夢の6万円台”を実現した方もいたのですが、今回は何も考えずとも皆が気軽に単焦点 S-Lineを手にすることが出来るのが驚きです。
そろそろレンズの後継も気になる
おそらく開放F値1.8シリーズは急ぎではないため、約6年経過したとはいえ後継(II型)は、過去の動きから見て10年後ぐらいまでは出てこないだろうなと考えています。
対して、大三元レンズは商用利用の鉄板でもあるため細かいマイナーチェンジ版が数年おきに登場することも珍しくありません。
すでに良いレンズなので、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sをアップデートするのかは難しいところですが可能性としては”ある”のだろうなと思います。
ちなみに、超広角NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 Sは設計のハードル等も高く、優先的ではないと思う。
それ以上にNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 SがNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sの存在により少し尖った層にのみ求められている流れになっていることなどから後継(II型)の登場が面白いのではないかと思う。
今、カメラ・レンズを買っていない理由
キャッシュバッグが開始された6月末頃にNIKKOR Z 24-120mm f/4 S を(154,000円-15,400円-10,000円)約13万円弱で購入しています。
それ以降はiPhone7が遂にアプリケーション側のサポートとバッテリーの限界を感じたので9年ぶりにスマートフォンをiPhone16e(約10万円)に買い替えた。
参考
何が言いたいかというと【散財を控えている】ということです。
ニコンの新製品への準備期間
これは、私が勝手に「ニコンから近々、何か新製品が出るのではないか」と予想しているからです。
毎年、年末商戦に向けて各カメラメーカーが何かしら製品を発表して、年明け後のCP+で参考展示という流れは定番しています。
なので、ニコンもカメラなのか、レンズなのか何かしらの開発発表が近いのではないかという考えです。
もしZ30II(仮)やZfcII(仮)であれば、Z50IIがあるので急ぎではないですが、Z7III(仮)やZ9II(仮)だと、どういった進化なのかが気になります。

Zf シルバーエディション(仮)という変化球もありますね(笑)
つまり、高画素機は入り口が40万円なので、財布的に散財できない状態です(笑)
もし、高画素機ではなければシンプルに貯金を来るべき日(高画素が発売されるとき)に向けて貯金するだけです。
ちなみに予約合戦が凄いことになりそうですが、GR Ⅳは買えたら買いたいです。
これはニコンの現行機種にないコンセプト・役割のカメラなので、利用する機材の椅子取りゲームとして持っておきたい。
もっと言うと、写真集を継続的に作っていく中で勝負カットはニコン、流れカットをGR Ⅳという形にしたい。
とはいえ、GR Ⅳが何年も買えないと困りものなので、納期未定になっていますがキヤノンのPowerShot G7 X Mark IIIも購入できるタイミングを狙っています。
参考
もし、ニコンよりインパクトのある製品が登場すれば、お金も時間も労力も動画制作を含め全集中します。
その準備期間かなって思います。
この期間に自分のリソース(資金、体力、集中力、興味等)を他のメーカーに分散するのではなく、シッカリと充電しておくことが良い試合?(積極的なYouTubeの継続)につながると思います。
あとがき
皆さんはキャッシュバッグで何か買いましたか?
また、レンズのアップデートは気になりますか?
そして、今年の冬、ニコンから何か面白い製品が出ることを一緒に期待しましょう(^^)

















































































