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iPhone 16e 買った理由【iPhone7からの移行】※多くの方にはiPhone 16がオススメ。

こんにちは🌟
写真家のJimaです(^^)

巷では酷評も多いiPhone 16e。

しかし、私はこのモデルが現実的かつ自分には十分ではないかと感じ、あえて今、購入しました。

iPhone 16e
iPhone 16e

多くの人が「iPhone16eを買うぐらいなら、iPhone16(無印)を買う方が良い」と酷評する中、なぜ私がiPhone 16eを選んだのか、その理由と実際に使ってみて感じたことを本音で語ります。

iPhone 16e 128GB: Apple Intelligence のために設計、A18 チップ、パワフルに進 化したバッテリー、48MP Fusion カメラ、6.1 インチの Super Retina XDR ディスプレイ、SIMフリー 5G対応; ホワイト
Apple(アップル)
Apple Intelligence のために設計 ̶ パーソナルで、プライベートで、パワフル。あな たが文章を書いたり、自分を表現したり、タスクを簡単にこなせるようにサポートしま す。

買い替えを決意した理由

買い替えた理由はシンプルです。

長年愛用してきたiPhone 7を使い続けることに、色々と限界を感じていたからです。

iPhone 16e
左がiPhone 7 右が iPhone 16e

特に大きな理由は以下の3つです。

  • iPhone 7の限界
    • バッテリーが急に落ちるようになり、いつ電源が切れるか不安だった。
    • iOSのアップデートが打ち切られたことで、アプリのアップデートも停止。
    • スマホでの認証や決済ができなくなる前に、買い替えを決断。

バッテリーを100%に充電してもアプリを起動すると、時折10%に急に減ることも増えました

  • iPhone 16eは必要十分な性能だったから
    • 今、購入できるiPhoneの中で、最もバランスが良く、私の使い方には十分。
    • トランプ関税による価格高騰も視野に入れ、円安の今が買い時だと判断。
    • 次のiPhone 17を待っても、安くなるとは考えにくかったから。
    • iPhone 16eのカメラはひとつだけですが、最大48MPと画素数は十分。

後継機が出ると、安くなる可能性もありますが「価格改定後に旧機種を安くして、登場時と同じ値段」というオチもあるのでは?と思いました。

価格面で考えた

多くの方が「iPhone16eを買うぐらいなら、iPhone 16(無印)を買う方が良い」という評価をしていますが、私にはiPhoneにプラス25,000円を出して、12万円の買い物をする気にはならなかったです。

カメラなら気軽に大金を出しますが、スマホに「その差額」を出す気にはなれませんでした。

ちなみに、私は今回のiPhone 16eも、iPhone 7のように10年近く使えれば、月1,000円程度のコストだと考えたので、購入に踏み切れました。

iPhone 7は2016年に登場していたようです(笑)

iPhone 16e 128GB: Apple Intelligence のために設計、A18 チップ、パワフルに進 化したバッテリー、48MP Fusion カメラ、6.1 インチの Super Retina XDR ディスプレイ、SIMフリー 5G対応; ホワイト
Apple(アップル)
Apple Intelligence のために設計 ̶ パーソナルで、プライベートで、パワフル。あな たが文章を書いたり、自分を表現したり、タスクを簡単にこなせるようにサポートしま す。

iPhone 16eに機種変更して感じたこと

iPhone 7からiPhone 16eへの機種変更は、多くの変化がありました。

戸惑ったこともあれば、便利になったと感じることもあります。

戸惑ったこと

  • 認証方式:
    指紋認証(Touch ID)から顔認証(Face ID)に変わったことに戸惑った。
  • 携帯性(サイズと重さ)
    本体が一回り大きく、重くなったので、新しいポーチを買い直しました。
iPhone 16e
左がiPhone 7 右が iPhone 16e

便利になったこと

  • 接続端子
    今までのLightningからUSB-Cに変わり、他の機器とケーブルを共有できる。
  • ワイヤレス充電
    MagSafe充電はできませんが、Qi給電に対応。
iPhone 16e
iPhone 16e は端子がUSB Type-C
  • ボタン
    カメラコントロール(Fnボタン)はありませんが、iPhone 7にもないので気になりません。
    消音ボタンをカスタマイズしてFnボタンのように使えました。
  • データ移行
    iPhone 7からiPhone 16eへの移行は、クローン機能が非常に便利でした。
iPhone 16e
iPhone 16e へのデータ移行は便利でした。

最後まで引っかかったこと

これは最後まで物凄く悩みました。

iPhone 16e は、HDMI出力に非対応

私自身、過去にiPhoneを用いて画面出力をした映像をYouTubeの素材として活用した時期もありました。

最近はカメラ内の映像をiPhoneで録画する方法も人気なので、気になりつつも「もう、いいや」の感覚でiPhone16eを購入しました(笑)

今もカメラ内の画面録画は個別のレコーダーを用意していることや、カメラ内の録画に日常使いのiPhoneを使うのも少し気になったので・・・。

もし、必要になったらレコーダー専用のHDMIのやり取りが出来るiphoneを中古で買えば良いという判断です。

同じく古い世代ですが、過去のiPhoneも家に4台ほどあるので、どうにかなるかな?という感覚です。

iPhone 16e 128GB: Apple Intelligence のために設計、A18 チップ、パワフルに進 化したバッテリー、48MP Fusion カメラ、6.1 インチの Super Retina XDR ディスプレイ、SIMフリー 5G対応; ホワイト
Apple(アップル)
Apple Intelligence のために設計 ̶ パーソナルで、プライベートで、パワフル。あな たが文章を書いたり、自分を表現したり、タスクを簡単にこなせるようにサポートしま す。

なぜ「今、買う」と決断したか

iPhone 16eは、多くの人から酷評されることが多いモデルです。

ここ最近、登場してきたiPhoneの中でもがっかり度合いが凄いようです(笑)

iPhone 16e
iPhone 16e と一緒に色々と買い揃えました。

確かに約10万円の価格を考えると、物足りないと感じる人もいるでしょう。

しかし、私にとっては「今買わないと先延ばしになってしまう」という感覚がありました。

  • 優先順位
    他の趣味(カメラなど)に出費する前に、生活必需品であるスマホを優先したかった。
  • 安心感
    急にスマホの電源が落ちて連絡がつかなくなる不安や、アプリの更新ができず困ることを避けたかった。
  • 長期使用
    今まで使っていたiPhone 7は9年間も頑張ってくれました。
    今回のiPhone 16eは、バッテリーが強いので、アップデートが打ち切られるまで10年ぐらいは使いたい。

極論、iPhone16eに不満が出たら、買い替えればいいぐらいの感覚です(笑)

スマホとカメラの新しい関係

最近はコンデジばかり調べて、カメラやレンズを買いたい欲が強かった私ですが・・・。

スマホ(iPhone)の買い替えで約10万円が飛んだので、少し冷静になりました。

とはいえ、秋に登場予定のコンパクトデジタルカメラ RICOH GR IVが発表されたら申し込む予定ではあります。

iPhone 16e 128GB: Apple Intelligence のために設計、A18 チップ、パワフルに進 化したバッテリー、48MP Fusion カメラ、6.1 インチの Super Retina XDR ディスプレイ、SIMフリー 5G対応; ホワイト
Apple(アップル)
Apple Intelligence のために設計 ̶ パーソナルで、プライベートで、パワフル。あな たが文章を書いたり、自分を表現したり、タスクを簡単にこなせるようにサポートしま す。

あとがき

iPhone 16e で撮ればいいのでは?説

もしかしたら、iPhone 16eで写真を撮るのが楽しくなって、コンデジが不要になるかもしれません。

最近はiPhoneで写真を撮る機会が増えて、コンデジを手放す方やコンデジの買取価格が高騰していることから売る人も多いと思います。

それだけ、スマホのカメラ性能が向上したことや「常に持っている」というスマホの強みは強烈です。

コンデジが盛り上がっているとはいえ、スマホの関係性も変わりつつあるのかもしれませんね。

皆さんはどうですか?
  • スマホは最新機種を追いかけていますか?
  • 私みたいに必要最小限の使い方でしょうか?

おすすめのiPhoneアクセサリーがあれば、ぜひ教えてください!

この記事を書いた人
Jima
Jima
写真家

こんにちは(^^)
写真家のJimaです。
フォトスタジオのディレクター兼フォトグラファーとして従事。
管理職として得た経験と知識を活かして法人設立、代表に就任。

写真撮影の手法や技術、機材の特徴解説など情報発信に加え
公募展へのゲスト出展やメディア寄稿、写真集の販売など活躍の場を広げる。

◆YouTubeチャンネル|カメラ塾【JimaTube】
https://www.youtube.com/@jimatube
カメラや写真、 撮影知識の情報を「楽しく学ぶ」をコンセプトに発信中

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