こんにちは🌟
写真家のJimaです(^^)
今回はiPhoneの話です。
はじめに
先日iPhone17シリーズが発表されましたが、正直なところ大きな進化は感じられませんでした。
もちろん、細かい点での進化はありますがlightningからUSB Type-Cへの変更のような衝撃ではなりませんでした。
細かな改善はありましたが、従来のモデルから劇的に変わったという印象は受けず、価格面では、10万円を下回るモデルがなくなったことが気になったのが正直な印象です。
価格の変化とお得感について
今回のiPhone17シリーズは、全モデルが10万円以上の価格設定になっています。
ドル価格では、799ドルなので価格据え置きではあるのですが、為替が110円時代なら9万円ぐらいで買えていたものも、今は150円時代なので約12万円します。
これまで比較的手に取りやすかった価格帯でiPhoneのエントリーモデルが買えないことは、購入のハードルが上がったと感じます。
とはいえ、容量が少し大きくなっていることから、実は「お得感」であるとも言えます。
ストレージ容量が増えることは、写真や動画、アプリを多く使うユーザーにとってメリットになります。
ただ、私たちの財布から出ていくお金として、インパクトが大きいのは悩ましいところです。
注目の新モデル「iPhone17 Air」
今回のシリーズで特に注目されているのが、スリムタイプの「iPhone17 Air」です。
従来モデルよりも軽量で薄いことが特徴で、話題性を含め人気です。

新しいデザインは魅力的ですが、約16饅円と価格は高めに設定されています。
価格と軽量化、そして新機能のバランスをどう見るかが、購入の判断ポイントになると思います。
iPhone16eを購入して良かった理由
私は今回の発表を見て、「iPhone17シリーズの登場を待たずにiPhone16eを購入しておいて良かった」と強く感じました。
その理由は、約9年間使用していたiPhone7からの乗り換えだったからです。
バッテリーが限界に近づき、アプリもサポート終了が増えてきたため、使い勝手に不安を感じていました。
この状態でさらに新モデルを待つよりも、今必要なタイミングで購入することを優先したのは正解だったと思います。
物理SIMの有無が大きな決め手に
おそらく、iPhone17シリーズが発表されても、私はiPhone16シリーズを選んでいたと思います。
その大きな理由が「物理SIM」の有無です。
iPhone17シリーズは国内モデルすべてが物理SIMを廃止し、eSIMのみの対応になっています。
eSIMは確かに便利になってきているものの、まだ少し癖があると感じる場面もあります。

iPhone16シリーズは物理SIM搭載の最終モデル
iPhone16シリーズは、国内向けモデルで物理SIMを搭載する最後のモデルになる可能性があります。
そのため、可能であればこのタイミングで購入しておきたいと考えました。
今後のiPhoneシリーズでは、eSIMが標準になると見られています。
物理SIMにこだわりがあるユーザーにとって、iPhone16シリーズは貴重な選択肢になっていると感じます。
今後の買い替えについて考える
数年後、今回購入したiPhone16eのバッテリーが弱ってきたタイミングで、改めて新しいモデルを検討するつもりです。

その頃にはeSIMもさらに普及し、使い勝手が改善されている可能性があります。
今後のiPhoneシリーズの進化に期待しつつ、しばらくはiPhone16eを大切に使っていきたいと思います。
iPhoneの買い替えは、機能やデザインだけでなく、自分の使い方や通信環境に合ったモデルを選ぶことが重要だと改めて感じました。


