はじめに
こんにちは🌟
写真家のJimaです(^^)
今回は新たに購入したリコーの大人気コンパクトデジタルカメラ GRIV の話です。
カメラは本体とレンズ、バッテリーにメモリーカードがあれば撮影可能です。
ただ、撮影を楽しく快適に効率を意識するとアクセサリー類があった方が良いなと思います。
GRIV用に買ったアクセサリー
私がGRIV購入後、色々と買い集めたアクセサリー類を紹介します。
- 予備バッテリー(純正)
- 充電器(純正)
- レンズアダプター(純正)
- プロテクトフィルター(H&Y Filters Japan)
- レンズキャップ(純正/PENTAX用)
- 液晶保護フィルム(Kenko)

バッテリー関係
まず、予備バッテリーですが、GRIVはGRIIIに比べ撮影可能枚数が少し増えたとはいえ、電池残量を気にせず快適に撮影するなら必要です。
ということで、ひとまず1つ買い足しておきました。



加えて、バッテリーを快適に充電するための充電器も購入しました。
今はコストカットなのか、カメラを買っても充電器が同梱されていないのが当たり前になりつつあります。
GRIVはUSB端子がTYPE-Cなので、充電器がなくても問題ないですが、頻繁に充電する場合は端子部分への負担を考えると充電器があった方が良いなと思いました。
レンズ保護
次はレンズアダプターとレンズフィルター、レンズキャップです。
GRIVは薄くてポケットに入ることが魅力でもありますが、一方でレンズを繰り出している状態での衝撃には弱いです。
また、歴代のGRシリーズ同様にレンズ部分への埃や塵の混入は気になるところです。
レンズアダプターを付けることで、レンズを繰り出す部分を保護しつつ埃や塵の混入を少しは防げるのでレンズアダプターを購入しました。


さらに、レンズアダプターを付けることで先端に49mmのフィルターを装着できるようになります。
そこで、プロテクトフィルターや49mmのレンズキャップを付けると、更なる安心感を得ることができます。


ただ、49mmのレンズキャップって意外と少なく、GRIV用は見当たらなかったので、同じリコーのペンタックスシリーズのキャップを購入しました。
携帯性と安心感のバランス
GRIVは高性能なコンパクトデジタルカメラであり、小型軽量であることが魅力です。
レンズアダプターを付けることで小型軽量という魅力が薄れるのは悩ましいところです。

ただ、私はGRIVを5年、10年と壊れるまで使い倒すつもりです。
つまり、衝撃等で壊れるのではなく使い込むことで駆動部分に不具合が出るまで使いたいと思っています。
比較【左/レンズアダプターなし|右/レンズアダプターあり】


レンズアダプターを付けることで、その可能性を拡げることが出来るならGRIVが多少大きくなっても問題ないと思っています。
とはいえ、たまにはレンズアダプターを外してコンパクトに持ち出したい時もあるでしょう。
そういった時だけ、レンズアダプターを取り外すことが選択肢として選べることも良いなと思います。
レンズアダプターをつけて撮影を続けていますが、レンズアダプターを付けてもGRIVは小さいです。
今のところ、何も気になることはないので、今後もレンズアダプターを付けた状態のGRIVが私の中で標準になりそうです。
GRIVはアクセサリー類が少ない
今回、私が買い揃えたアクセサリー類の多くはリコーの純正です。
バッテリー関係は純正で揃えることが大切ですが、レンズアダプターやハーフケージなどはサードパーティー製でも問題ありません。
今のところ、Kenkoの液晶保護フィルムで問題ないですが、GRAMAS等の液晶保護ガラスも出ていません。
GRIVそのものが流通量が少ないこともあってか、サードパーティー製のアクセサリー類が増えることを期待しています。
特にお洒落かつ底面を守ってくれるハーフケージなどは楽しみです。
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