こんにちは🌟
写真家のJimaです(^^)
今回はフルサイズ対応のパワーズームレンズへの発売前準備や特定条件下の誤動作の修正、より快適に利用が出来るようにニコン Z8とZ6IIIが強化された話です。
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ミラーレスカメラ「Z8」「Z6III」用ファームウェアの最新版ダウンロードを開始 | ニコンイメージング
この度、ミラーレスカメラ「Z8」「Z6III」用ファームウェアの最新版ダウンロードを開始いたしました。ご希望の製品をクリックし、バージョン・内容・導入方法・注意事項などをご確認の上、ダウンロードを行っ...
Z8のハイブリッド化が進化
地味にZ8に入った「静止画モードと動画モード各々で撮影モードを設定可能にした」はインパクトが大きいです。
Z8は静止画・動画の露出モードは共通設定でした。
例えば静止画を絞り優先(Aモード)で撮影した際に動画モードへ切り替えるとMモードだったものがAモードに変わってしまうものでした。
なので、私は混乱を防ぐためにも静止画・動画どちらもMモードで撮っていました。
ただ、中には動画はMモードで静止画はAモードやSモードで一部カメラに任せたい方も多いはずです。
なので、こういった細かい対応はポイントが高いですね。
近々、Zfの更新も期待できる

ちなみにCP+2025ではフレキシブルカラーピクチャーコントロールが加わったファームが適用されたZfが先行展示されていました。
近々、Zfもファームウェアの更新が期待できますね。