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ニコン Z8(Ver. 2.1)Z6III(Ver. 1.1) 最新ファームウェアが登場

こんにちは🌟
写真家のJimaです(^^)

今回はフルサイズ対応のパワーズームレンズへの発売前準備や特定条件下の誤動作の修正、より快適に利用が出来るようにニコン Z8とZ6IIIが強化された話です。

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Nikon ミラーレス一眼 Z8ボディ フルサイズ ブラック
Nikon
【様々な撮影に柔軟に対応する高い機動力】Z 9の優れた性能と機能をコンパクトなボディーに凝縮し、高い機動力を実現したZ 8。Z 9から体積比で約30%小型化したボディーはカメラバッグに納めてもかさばりにくく、また、様々な撮影スタイルに柔軟に対応するため、どこにでも気軽に持ち出して、存分にクリエイティビティーを発揮できます。軽量化と堅牢性を両立しており、過酷な登山や長時間の野鳥撮影、一日がかりのイベント撮影も快適。超広角から超望遠まで、いずれのNIKKOR Z レンズを装着しても、ホールディング性の良いグリップと堅牢でバランスの取れたボディーはしっくりと手に馴染み、静止画、動画を問わず、様々なシーンで安定した撮影を可能にします。
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ミラーレスカメラ「Z8」「Z6III」用ファームウェアの最新版ダウンロードを開始 | ニコンイメージング
この度、ミラーレスカメラ「Z8」「Z6III」用ファームウェアの最新版ダウンロードを開始いたしました。ご希望の製品をクリックし、バージョン・内容・導入方法・注意事項などをご確認の上、ダウンロードを行っ...

Z8のハイブリッド化が進化

地味にZ8に入った「静止画モードと動画モード各々で撮影モードを設定可能にした」はインパクトが大きいです。

Z8は静止画・動画の露出モードは共通設定でした。

例えば静止画を絞り優先(Aモード)で撮影した際に動画モードへ切り替えるとMモードだったものがAモードに変わってしまうものでした。

なので、私は混乱を防ぐためにも静止画・動画どちらもMモードで撮っていました。

ただ、中には動画はMモードで静止画はAモードやSモードで一部カメラに任せたい方も多いはずです。

なので、こういった細かい対応はポイントが高いですね。

近々、Zfの更新も期待できる

Zf firmware
Zf CP+2025で先行公開された最新ファーム

ちなみにCP+2025ではフレキシブルカラーピクチャーコントロールが加わったファームが適用されたZfが先行展示されていました。

近々、Zfもファームウェアの更新が期待できますね。

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この記事を書いた人
Jima
Jima
写真家

こんにちは(^^)
写真家のJimaです。
フォトスタジオのディレクター兼フォトグラファーとして従事。
管理職として得た経験と知識を活かして法人設立、代表に就任。

写真撮影の手法や技術、機材の特徴解説など情報発信に加え
公募展へのゲスト出展やメディア寄稿、写真集の販売など活躍の場を広げる。

◆YouTubeチャンネル|カメラ塾【JimaTube】
https://www.youtube.com/@jimatube
カメラや写真、 撮影知識の情報を「楽しく学ぶ」をコンセプトに発信中

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