こんにちは。
Jimaです。
今回は、Nikon Z5II および Nikon ZR に初期不良「品質基準を満たしていない部品が一部の製品に組み込まれていた」が発覚した件について。
参考
対象製品につきましては保証期間に関わらず、無償で修理を実施させていただきます。往復の送料につきましては、弊社が負担いたします。本件において、ご不明な点がございましたらサービス機関までお問合せください。
※出典:株式会社ニコンイメージングジャパン
先に結論
Nikon Z5II・Nikon ZR に、基準を満たしていない部品が使用されていたことが、ニコン公式より発表されました。
無償対応が案内されていますので、ニコン公式サイトでシリアルナンバーを確認し、該当する場合は修理に出されることをおすすめします。

修理中にカメラが手元を離れる期間は、2週間から1ヶ月ほどを見ておくと安心です。
参考 ニコンからの案内

参考 ZRの最新ファームも出ていました

何が起きたのか
ニコン公式より、Nikon Z5II および Nikon ZR に使用された部品の一部が、同社の品質基準を満たしていなかったという発表がありました。
私は、今回の案件に該当していませんでした。
メーカーから無償対応の案内が届いていますので、この姿勢については尊重したいと思っています。

該当確認の方法
ニコン公式サイトにて、カメラのシリアルナンバーを入力することで確認できます。
入力後、今回の初期不良に該当するかどうかの結果が表示されます。

確認用のURLは記事末尾に掲載していますので、Nikon Z5II または Nikon ZR をお持ちの方はぜひご確認ください。
ちなみにZ6IIIも該当機種に含まれているので、国内モデルは大丈夫だと思いますが、気になる方はチェックしておきましょう。
「またか」という感覚について
率直に言うと、今回も「またか」という印象がありました。
ニコンは数年前、Nikon Z8 の際にも同様の初期不良がありました。
3年から5年に一度はこういった事案が起きているという感覚があり、せっかく良いカメラを作っているのに、少しもったいないと感じています。
一方で、ニコン自体の品質基準が非常に高いがゆえ、「基準を満たしていない」という判定になっている可能性もあると感じています。
私の印象では、周囲で Nikon Z5II・Nikon ZR による実害の声はほとんど聞いていないので、そのように考えるのが自然かもしれません。
コストカットによるものなのか、昨今の物価高騰の影響なのかは私には判断できませんが、今後の品質改善に期待しています。
サブ機の重要性を改めて実感
Nikon Z8 の初期不良対応のときは、手元から離れると撮影に支障が出る状況でした。
今回の Nikon ZR は趣味用途の比重が大きいカメラなので、1週間から2週間手元になくても、撮影本数への影響は限られると判断しています。
これは Nikon Z8 などメイン機があるからこそ言えることで、改めてサブ機を持っておく意味を感じています。
Nikon ZR を1台のみで運用している方は、修理を依頼するタイミングを少し慎重に選ぶ必要があると思います。
修理を出すタイミングの目安
カメラが手元を離れる期間は、2週間から1ヶ月ほどを見ておくと安心です。
撮影予定が入っていない時期、または手元に別のカメラがある状況を選ぶのが現実的だと感じています。

意識しておきたい点として、修理受付の混雑状況によっては期間が延びる可能性があります。
無償対応が案内されているうちに、余裕のあるタイミングで早めに動いておくことをおすすめします。
または、2週間から1ヶ月カメラが手元になくても問題ないですか?
まとめ
Nikon Z5II・Nikon ZR は、ニコンが力を入れて仕上げたカメラです。
今回の初期不良については、ニコン公式サイトでシリアルナンバーを確認し、無償対応の期間内に修理を依頼しておくのが安心です。
メイン機が別にある方はタイミングを選びやすいですが、Nikon Z5II または Nikon ZR を1台のみで運用している方は、撮影の空き期間を見て動かれることをおすすめします。
こういった事案が続くことで信頼を損なうのは惜しいと感じています。
ニコンには、今後の品質改善を期待したいと思っています。
- Nikon Z8 など別のメイン機をお持ちの方
- 2週間から1ヶ月、カメラが手元になくても問題ない方
- 撮影予定が当面入っていない方
- Nikon Z5II または Nikon ZR を1台のみで運用している方
- 近い時期に撮影予定が入っている方
- 修理中に代替機の用意が難しい方




























