こんにちは🌟
写真家のJimaです(^^)
今日は小型で収納力もあるカメラバッグ VANGUARDの「VEO LITE W3L NV」について紹介します。

VEO LITE W3L NVについて
「今日は小さいカメラで出かけたい」
そう思った日に限って、バッグ選びが微妙に難しいですよね。
- カメラバッグだと大げさに見える
- でも普通のポーチだと整理しづらいし、出し入れが面倒
- 肩が疲れる日は、持ち方を変えたくなる
VEO LITE W3L NVは、まさにこの“隙間”を埋める使い勝手のいいカメラバッグです。
容量3Lのコンパクトサイズで、必要最小限の機材を整理して持ち出すのが得意なタイプです。

しかも、見た目がカメラバッグとして主張しすぎないので、私の場合は「撮影のために持つ」よりも「外出のついでに自然に持つ」感覚に近く、結果として持ち出し頻度が上がりました。
外装素材はマットな質感で、メーカー説明では撥水・防汚など日常使い寄りの方向性が示されています。

撥水=完全防水ではないため、雨の日は濡らさない工夫は必要です。
使って良かった点
日常使いにも向いている
バッグの質感が革(レザー)や布でもなく、高密度PU素材(ぷにぷにした撥水・防汚・速乾タイプ)で高級感があり、良いなと思いました。
素材の印象としてもカメラバッグ感が強くなく、普段使いとして溶け込みやすいのは嬉しいポイントです。

VANGUARD製品はカメラバッグ感を前面に押し出した機能性重視のタイプと、日常使いにも溶け込むお洒落タイプが揃っているのは、嬉しいポイントです。
VEO LITEは、お洒落な見た目のカメラバッグなので、お気に入りです。
区切りが多くて整理が楽
ペン入れや小さいポケット、細かな区切りが便利でした。
バッテリーやケーブル、SDカード類などをとりあえず放り込むではなく、定位置で管理するという使い方ができます。
撮影中の「あれ、どこ入れた?」が減るのは大事なことです。

ガバっと開くので、出し入れが楽
開口部が大きく開き、中が見渡しやすいのも良いなと思いました。
小型バッグでありがちな「中が見えない」や「物を探すストレス」といった不満が少なく、撮影のテンポを崩しにくいと感じました。
これもカメラバッグですが、日常的に使えるバッグとしての強みだと思います。
また、ファスナーもシッカリしていて安心感がありました。

仕切りは薄めでもシッカリと効果あり
仕切りは薄いタイプですが、想像以上にしっかりしていて、機材の収まりが良い印象でした。
厚すぎない分、容量の使い方が窮屈になりにくく、薄型機材の運用ではバランスが良いと思います。

基本は肩掛け、時々ウエストポーチに
私は日頃よりリュックやショルダータイプを使うことが多く、主な使い方は肩掛けでした。
ウエストポーチを普段使いにすると腰への負担が気になり、私の場合は自然と肩掛けが基本になります。
ただ、肩が疲れたときにウエスト運用へ切り替えられるのは便利でした。
常にウエスト固定ではなく、必要なときだけ方から腰に”逃がせる”という意味で、選択肢があるのは助かります。

背面の取っ手が便利
背面に持ち上げ用の取っ手があるので持ち上げるとき、想像以上にスムーズで感動しました。
肩掛けから手持ちに切り替える場面で、掴む場所が明確にあるだけで動きが一段と楽になります。


気になった点(使い方次第で評価が変わる)
使い始めは少し硬い
カメラバッグ全体に言えることですが、最初は少し硬いと感じました。
ただ、これは型崩れしにくさや保護性の裏返しでもあり、私は「しっかりしているから」と納得できる範囲でした。
約1カ月使っていると、馴染んできたので、今は気にならなくなりました。
カメラバッグに限らず、スニーカーやジャケットなどもはじめは自分の足や体のラインにあってない時は気になるので、その感覚に近いです。
あまり、気にしなくても良いポイントなのかなと思います。

最大に開くにはサイドのボタンを外す必要がある
使っていて思ったことは、ファスナー部を大きく開くにはサイドのボタンをはずしている方が楽だということです。
両サイドにパチっとはめ込むタイプのボタンがあるのですが、私は基本、外した状態で使っていました。
逆に言えば、閉じ気味で使いたい人には“開きすぎ防止”としてメリットにもなり得ます。
手の大きさや収納する物のサイズによって話も変わるので、私の場合はという程度です。

ウエストベルトの絞り込みには限度がある
ウエストポーチで運用した際、紐の部分は絞り込み長さには限度があるので、極端に細身の方は紐が余る可能性があります。
私は特に細いタイプではないですが、冬服(アウター)を来て丁度なので、夏場だと少し余裕が出るのかな?と思いました。
ウエスト運用を重視する場合は、購入前に注意した方が安全です。

特に軽いわけではない
VEO LITE W3L NVの質量は0.46kgです。
同タイプの小型カメラバッグと比べて「軽さが売り」という印象ではありません。
軽さ最優先の人は、この点を期待しすぎない方が良いと思います。
底部ストラップは収納できないタイプ
底部ストラップは必要な人には便利な一方、使わない場合は
- すっきり完全収納できるタイプではない
- 付いている感が残る
と感じる可能性があります。
私はそもそも外付け運用をしなかったので大きな問題にはなりませんでしたが、見た目のミニマルさを最優先する人は、ここは好みが分かれると思います。
底部ストラップで三脚を外付けできる構造ですが、私は落下による紛失や、周囲にぶつけるリスクが気になり使いませんでした。
とはいえ、小さい卓上三脚であればバッグ内に入ったので、運用上は特に困りませんでした。
これは私が心配性なだけで、外付けはメーカーが想定している使い方です。
三脚を底部に付けて運用する人は、適切に固定できる前提なら普通に活用できると思います。

おすすめできる人/おすすめしにくい人
おすすめできる人
おすすめしにくい人

他にもラインナップあり
私が選んだのはVEO LITEシリーズのW3L(3L)です。
他にもVEO LITEシリーズには容量違いのモデルが用意されています。

| モデル名 | 容量 | 特長(表の記載要旨) |
|---|---|---|
| VEO LITE S2L | 2L | コンパクトなカメラやスマートフォン、アクションカメラに小物類 |
| VEO LITE S4L | 4L | カメラ+レンズ1本+小物類 |
| VEO LITE S7L | 7L | カメラ+レンズ2〜3本+小物類 |
| VEO LITE W3L | 3L | 必要最小限を軽快に運べる |
私は最近「小さいカメラを気軽に持ち出す日」が増えたので、この中ではW3Lの立ち位置が狙いどころでした。
レンズを複数持つ日が多い人は、S4LやS7Lのほうが合う可能性があります。
VEO LITE W3Lの仕様
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| モデル名 | VEO LITE W3L |
| 内寸全体(mm) | 240×155×80 |
| 外寸(mm) | 270×160×120 |
| 重量 | 0.46kg(ディバイダー含む) |
| 容量 | 3L |
| 耐荷重 | 3kg |
| カラーバリエーション | ネイビー(NV)/クリーム(CM)/チョコ(CH)/レッド(RD) |

収納イメージ(私の機材)
私が実際に入れていたのは、以下のような“小型セット”が中心です。
- カメラ Z50II、Z30、ZR、GRⅣなどコンパクトタイプ
- レンズ:NIKKOR Z 26mm f/2.8 など薄型単焦点が中心。
- その他:DJI OSMO Pocket など
体感として、このバッグは小型のカメラ+薄型レンズ+小物をコンパクトに持ち出す運用に向いています。
無理に詰め込むより整えて入れるタイプで、ガジェットポーチに近い使い勝手でした。
まとめ
VEO LITE W3L NVは、薄型・小型機材を普段のバッグ感覚で持ち出すのに向いた、扱いやすい3Lのコンパクトバッグでした。
- 質感が良く、日常に馴染む
- 仕分けがしやすい
- 大きく開いて出し入れが速い

私には、ちょっとした散歩やお出かけに小さいカメラを持ち出すときに役立っています。
肩掛け中心で、ときどきウエストに逃がす使い方ができるのも実用的です。
同シリーズには2L/3L/4L/7Lといったラインナップがあるので、持ち出し量に合わせて選べるのも分かりやすいポイントだなと思いました。
参考:VEO LITE Series



