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ニコン 登場したら即買いのカメラと様子見のカメラ【ここが直ったらで判断する】

こんにちは。 Jimaです。

今回は、現行機を使っている身として「ここが改良されたら」という視点と、後継機がおそらく変えてくるであろうポイントを考察しながら、ニコン新製品の「即買い」と「様子見」の境目を整理します。

先に結論

即買いの候補は「Z30II(仮称)」と「Z8II(仮称)」、様子見は「Z7III(仮称)」と「Z9II(仮称)」です。

ただし即買いの2機種にも、それぞれ条件があります。

現行機を使っていて感じてきた惜しい点が、後継機できちんと直っているかどうか、判断軸として大事です。

動画で解説

即買いのカメラ

1.Z30II(仮称) 写真機としての完成度が上がっているか

現行のNikon Z30を使っていて、惜しいと感じてきたのは静止画まわりの完成度です。

登場当時は他のカメラと大差なく、DX機なので受け入れている場面もありました。

ただ、時は進みZ50IIが登場した今となってはAFの精度、快適な操作は後継機で向上して欲しいです。

メーカーは発売当初から動画用途を前面に出してきた機種でコンセプトが「Vlog with Nikon」ですが、私はスチル・写真機として使ってきました。

と言いますか、Z30で動画を撮ることにこだわる必要がなく、結果的に写真機として使う場面が残ったという感じです。

そんなZ30の後継機Z30II(仮)も、おそらくVlog推しで出してくると思います。

これはあくまで私の予想ですが、コンセプトは変わらないと見ています。

それでも世代が進めば静止画の完成度は上がるはずで、そこが確認できれば後継機も携帯性に優れた写真機という視点で購入理由が十分だと思います。

おそらく動画性能の向上で放熱性の強化などを考慮すると厚みが増して質量も増えるだろうなと予想はしています。

なので、後継機には無理に軽くしてほしいとは思っていません。

バッテリーとメモリーカード込みで約405gという今のサイズ感・質量のまま、中身だけ進化してくれたら十分です。

Z30は下取りに出すか、手元に残すか

今、Z30の下取り価格はマップカメラで約46,000円(記事執筆時)です。

Z30IIが出た場合、さらに価格は下がると思うので、4万円前後の価格なら手元に残しておくのも良いかなと思います。

Z30に限っては「買い替え」ではなく「買い足し・併用」という選択になるかと思っています。

2.Z8II(仮称) 惜しい2点の改善に期待

私が一番、使い込んでいるカメラ Z8は概ね満足しています。

ただ、使い続けてきた中で惜しいと感じているのが2点あります。

バッテリーの持ちと、質量です。

我慢できると言えば、我慢できるのですが長時間の撮影では予備バッテリーが手放せない場面が出てきます。

質量は約910g(バッテリーとメモリーカード込み)。

カメラ2台にレンズ3本、その他の機材も増えると少しでも軽量化は期待したい所です。

この2点は、世代が進めばある程度改善されてくる可能性が高い部分でもあります。

乗り換えの条件は3つ

Z8IIに乗り換えるための条件は3つあります。

  • 撮影機能の大幅強化
  • 携帯性(サイズより軽量化)
  • バッテリーライフの向上

この3つが揃って初めて「即決で入れ替えることが出来る」と判断できます。

マップカメラの買取でZ8は約30万円なので、後継機の購入金額、差額が気になるところですが、おそらくZ8IIが画像処理エンジンの世代を更新してくると、欲しくなるのだろうなと思います。

▼レビュー動画はコチラ
Nikon ミラーレス一眼 Z8ボディ フルサイズ ブラック
Nikon
【様々な撮影に柔軟に対応する高い機動力】Z 9の優れた性能と機能をコンパクトなボディーに凝縮し、高い機動力を実現したZ 8。Z 9から体積比で約30%小型化したボディーはカメラバッグに納めてもかさばりにくく、また、様々な撮影スタイルに柔軟に対応するため、どこにでも気軽に持ち出して、存分にクリエイティビティーを発揮できます。軽量化と堅牢性を両立しており、過酷な登山や長時間の野鳥撮影、一日がかりのイベント撮影も快適。超広角から超望遠まで、いずれのNIKKOR Z レンズを装着しても、ホールディング性の良いグリップと堅牢でバランスの取れたボディーはしっくりと手に馴染み、静止画、動画を問わず、様々なシーンで安定した撮影を可能にします。

様子見カメラ

Z7III(仮称)・Z9II(仮称)

Z7III(仮称)とZ9II(仮称)が登場した際、様子見にしているのは、進化の度合いが予想しにくいからです。

Z9はフラッグシップ機として、後継は大幅強化されることが濃厚です。
画像処理エンジンの世代更新もZ9II(仮)になると予想しています。

Z7III(仮称)については、そもそもZ7系統の製品コンセプトをどうするか、進化の方向性をどうするかが気になります。

順当進化として高画素の連写を抑えた機種とするか、更なる高画素とするかは注目ポイントです。

どちらも、即決というよりも「どう出てくるか」という発表内容を確認してから考えたいと思います。

まとめ

今回取り上げた4機種は、現時点ではすべて仮称・未発表の製品です。

現行機を使っていて「ここが惜しい」と感じている部分が、後継機できちんと直っているかどうか。

それが私にとっての買い替え判断のすべてです。

Z30IIには静止画まわりの完成度の向上を、Z8IIにはバッテリーライフの向上と質量の軽減を期待しています。

新機能の追加より、使い続けてきた中で感じた惜しい点が直っているかどうか。
これが、私にとっては大事な基準になっているなと思います。

皆さんが買い替えたい、登場したら即決したいカメラがあれば教えてください。

この記事を書いた人
Jima
Jima
こんにちは(^^)
写真家のJimaです。

フォトスタジオのディレクター兼フォトグラファーとして従事。
管理職として得た経験と知識を活かして法人設立、代表に就任。

写真撮影の手法や技術、機材の特徴解説など情報発信に加え
公募展へのゲスト出展やメディア寄稿、写真集の販売など活躍の場を広げる。

◆YouTubeチャンネル|カメラ塾【JimaTube】
https://www.youtube.com/@jimatube

カメラや写真、 撮影知識の情報を「楽しく学ぶ」をコンセプトに発信中
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